おすぎのシネマ言いたい放題|映画評論家おすぎが、公開映画を一刀両断!いま観るべき映画の答えは、このなかにある!


【注目】
【注目】

ウォンテッド

2008-09-16
ウォンテッド

 ジェームス・マカヴォイが変身しました。「ナルニア国物語/第1章・ライオンと魔女」で半人半獣の“タムナスさん”を演じ、「ラストキング・オブ・スコットランド」で青年医師に扮し、「ペネロピ」「つぐない」でナイーブな役をこなし、この何年で急激に評価を高めてきたマカヴォイ君、「ウォンテッド」では、オープニングでこそ頼りなさそうな青年ウェスリーで出てきますが、アンジェリーナ・ジョリー扮する謎の美女フォックスと出会い、彼女の所属する暗殺組織“フラタニティ”のボス的存在のスローン(モーガン・フリーマン)から“君の父親も、この組織に在籍していた、敵に殺されてしまったが…。その血をひく君も組織の一員になれ…”と言われて、ヒットマンとしての特訓を受けて一人前の暗殺者となり“フラタニティ”のエースとして活躍するようになる。

ということで、62キロだった体重に12キロの筋肉をつけて、裸になると隆々の筋肉マンに変身してしまいました。まあ服を着ていると今までの繊細さは残っていますが、過激なスタントを自ら演じる様は、まさにアクション・スターであります。

殺しのエースになったウェスリーは敵の刺客を暗殺するミッションにつくことに…。しかし、その敵クロスから信じられない事実を告げられます。まさに天地が引っくり返るような話…。ここから真実の敵は誰なのかを自分の手で暴く話になっていきます。華麗な映像とスピード感溢れる展開。満足の一本!!
-----------------------------------------------
■「ウォンテッド」作品情報はコチラ
-----------------------------------------------

(C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

プロフィール

おすぎ
1945年神奈川県生まれ。映画評論家。 テレビ、ラジオ出演のほか新聞・雑誌の執筆、講演やイベントの企画制作など多岐にわたり活動している。

作品別INDEX