おすぎのシネマ言いたい放題|映画評論家おすぎが、公開映画を一刀両断!いま観るべき映画の答えは、このなかにある!


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おすぎが選ぶ 観ておきたい名作10選

2009-07-06 written by おすぎ

オール・アバウト・マイ・マザー
評:スペインの巨匠、ペドロ・アルモドヴァルの傑作!!おすぎの今のところ“生涯のベスト1”。ひとり息子、エステバンを事故で失ったマヌエラは別れた夫の秘密を辿る旅へ。誰も予想出来ないストーリー展開を楽しんで!!

グラディエーター
評:リドリー・スコット監督の、古代ローマを舞台にした、英雄だった男の復讐譚であります。
 妻子を殺され、剣闘士奴隷として売り飛ばされた英雄マキシマスの戦いを、壮大なスペクタクルで描くアカデミー作品賞映画。

シティ・オブ・ゴッド
評:ブラジルの“シティ・オブ・ゴッド”と呼ばれるスラム化していく住宅地での、少年から青年になっていく登場人物の“仁義なき戦い”を描いた異色作。音楽が秀逸!!

セブン
評:D・フィンチャー監督のホラー傑作。キリスト教の“7つの大罪”をテーマにした連続殺人事件を追う、ふたりの刑事の前に現われる犯人とは…。ラストの衝撃は想像を絶します。思わず“キャッ〜”と…。ブラピが好演!!

ノッティングヒルの恋人
評:スター女優とノッティングヒルの本屋の主人が偶然に出会って恋をするが…。ジュリア・ロバーツが一番輝いていた頃のハマリ役、そしてヒュー・グラントのナイーブさが生きている究極のロマンティック・ラブ・ストーリー。

ファイナル・デスティネーション
評:このあと4作までシリーズ化されている(最新作は3D方式)ヒット・ホラーの第1作。
 飛行機事故をひとりの生徒の予知でまぬがれた生き残り7人の高校生と教師のその後の恐しい体験と死…。アイデアが秀逸です。

  ・フォーン・ブース
評:職人のジョエル・シュマッカー監督のサスペンス・スリラー。マンハッタンの街の中にポツンと立つ公衆電話ボックス。コリン・ファレルが通り掛って、たまたま受けた電話から起る、えっえぇ〜というストーリー。緊迫感で息が止まりそう。

プリシラ
評:ゲイ・ムービーの傑作。3人のドラッグ・クイーンが、オーストラリアのシドニーから砂漠の真ん中にあるリゾート地でショーをするため、“プリシラ号”という名のバスで旅をするロードムービー。歌あり、偏見あり、冒険あり、しみじみといい映画です。

ミリオンダラー・ベイビー
評:クリント・イーストウッド作品。アカデミー賞で作品、監督、主演女優、助演男優賞でオスカー獲得の名作。女ボクサーと老トレーナーの心の交流から意外な展開に…。“レモンパイ”がキーワードに…。生涯、一度は見ときたい映画です。

ユージュアル・サスペクツ
評:当時(1995年)29歳だったブライアン・シンガー監督作品。コカイン取引き現場で、コカイン密輸船が大爆発。27人が死亡、9100万ドルが消えた。総てが謎につつまれた事件。果して大金とコカインはどこに…。衝撃の結末。ケヴィン・スペイシー好演。

リトル・ダンサー
評:“ビリー・エリオット”が原題。今、ブロードウェイでミュージカル上演中(今年のトニー賞受賞)。イギリスの労働者階級は職業を自由に選べない。まして炭鉱で働いている人の息子がバレエダンサーになんて…。父親が息子のためを思う気持に涙しました。青春映画の秀作です。

ロード・オブ・ザ・リング・シリーズ
評:1作目、2作目“二つの塔”、3作目“王の帰還”と続けて見ることをおすすめします。

燃えよドラゴン
評:いわずと知れたブルース・リーの出世作。昔の香港空港にジェット機が侵入してくるオープニングにかぶるラロ・シフリンのテーマ音楽が印象的。リーの華麗なる肉体の動きと怪鳥のような叫び声に皆驚いた、映画史上に残る快作であります。

北北西に進路を取れ
評:アルフレッド・ヒッチコックの数ある傑作の中の一本。普通の男が国際スパイ団の陰謀に巻きこまれる“追われ型サスペンス”の傑作です。ラシュモア山麓でのクライマックスは手に汗、心臓は早鐘を鳴らすほどの緊張感溢れる迫力。必見の一作。
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プロフィール

おすぎ
1945年神奈川県生まれ。映画評論家。テレビ、ラジオ出演のほか新聞・雑誌の執筆、講演やイベントの企画制作など多岐にわたり活動している。

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