バイオハザードIV アフターライフ 新たな物語は「東京」から始まる。
9.10(FRI) 全世界同時公開 3D上映! 9/4(土)、5(日)世界最速先行ロードショー決定!

『アバター』をも超進化させた革命的フル3D映像の誕生
本作は『アバター』と同じシステムを使って、撮影時から3Dで製作されている。ポール・W・S・アンダーソン監督は、ジェームズ・キャメロンのアドバイスを受け、3Dを前提に脚本を執筆。さらにNASAのスペースシャトルのために開発されたカメラも使い、3D映画そのものを改革するビジュアルが実現した。背景の奥行き感はもちろん、アクションの臨場感、そして雨粒のひとつひとつまで見える驚異の映像に、ひたすら息をのむしかない。
シリーズ最強のアクションに挑むミラ・ジョヴォヴィッチとパワフルな共演陣
シリーズを通して、つねにパワーを増強させてきたアリス役のミラ・ジョヴォヴィッチは、今回、アリスのクローンの分までアクションに挑み、公私ともにパートナーであるアンダーソン監督の演出の下、シリーズで最強かつ最も美しい魅力を放っている。
共演陣にも強力なメンバーが揃った。ドラマ「HEROES/ヒーローズ」で人気をアップさせたアリ・ラーターがクレア.レッドフィールド役で再登場。
さらに新たなキャストとして、ドラマ「プリズン・ブレイク」の主演で大スターとなったウェントワース・ミラーが、ゲームでも人気のキャラである、クレアの兄クリス・レッドフィールド役を演じているのが話題。
そしてシリーズファンにとっては、過去の3作で活躍したキャストの再登場に期待していいし、日本のシーンでは意外なキャストの特別出演まで用意されている。
「バイオハザード」の新たな伝説が幕を開ける
ゲームファンにとっては待望の強敵キャラが新たに立ちふさがり、パワーと知性が進化したアンデッドが地下や水中でも暴れ回るなど、シリーズとしての限界を突破しながら、革命的ビジュアルに到達したこの第4作は、想像を絶するスリルと興奮が新たなファンを増やすことも確実。オリジナルのゲームが誕生した日本が舞台となることから、2002年公開『バイオハザード』の23億円、04年『バイオハザードU アポカリプス』の27億円、07年『バイオハザードV』の28.5億円という日本での興収をさらに更新する可能性は高い。
「バイオハザード」の新たな伝説"レジェンド"が、今ここに始まる!

東京、渋谷のスクランブル交差点。T-ウイルスに感染したひとりの少女がサラリーマン風の男を噛み、感染は一気に広がっていく―。
この第4作『バイオハザードIV アフターライフ』の物語は東京の渋谷から始まる。渋谷の地下で新たな陰謀を企むアンブレラ社に、あのアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が自分のクローンを大勢引き連れ襲撃を仕掛けるのだ。アンデッドたちがうごめく渋谷のスクランブル交差点で大爆発が起こり、富士山上空での緊迫バトル、さらに大火災に包まれるロサンゼルスへと舞台は移り、アリスとわずかな生存者たちが、無数に膨れ上がったアンデッドたちと死闘を繰り広げる。新たな強敵の目を疑うような猛攻に対し、人間たちは、そしてアリスは生き残ることができるのだろうか……?

- アリス/ミラ・ジョヴォヴィッチ
- クレア・レッドフィールド/アリ・ラーター
- クリス・レッドフィールド/ウェントワース・ミラー
- アルバート・ウェスカー/ショーン・ロバーツ
- ルーサー・ウエスト/ボリス・コジョー
- エンジェル・オーティス/セルジオ・ペリス=メンチェタ
- ベネット/キム・コーツ
- クリスタル/ケイシー・バーンフィールド

- 監督・製作・脚本/ポール・W・S・アンダーソン
- 製作/ジェレミー・ボルト
- 編集/ニーヴン・ハウィー
- プロダクションデザイナー/アーヴ(アーヴィンダー)・グレイウォル
- VFXスーパーバイザー/デニス・ベラーディ
- セオドア・シャピロ&スティーヴン・バートン(音楽)