君が踊る、夏
この瞬間を、この想いを、ただ、一生懸命に。9.11 ROADSHOW
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主人公の新平を熱演したのは、映画、ドラマ、舞台、CFなどで幅広く活躍する溝端淳平。妹のために夢を封印する香織に、『20世紀少年』三部作の出演が話題となった木南晴夏。
ふたりの親友の司に、ドラマ、映画『ROOKIES』の五十嵐隼士。今、最も注目される若手俳優三人の共演は、早くも話題となっている。
小児がんの一種・MRTKという難病になった実在の少女をモデルにしたさくらには、『アマルフィ 女神の報酬』の天才子役、大森絢音が挑戦。
他に、藤原竜也、DAIGO、高嶋政宏、宮崎美子、高嶋礼子ら、豪華共演陣が深みを与えている。
また、高知の美しい大自然の中でのロケーションや、クライマックスの演舞のシーンは圧巻!心を震わせる。
この秋、一生懸命(いちむじん)に夢を駆ける若者たちと少女の感動物語が、わたしたちに元気と笑顔を与えてくれる!


プロカメラマンを夢見て上京した新平(溝端淳平)は、久しぶりに故郷・高知へ戻ったとき、元恋人の香織(木南晴夏)の妹・さくら(大森絢音)が難病を患っているのを知る。
少女を支えているのは、5年前に新平と交わした一緒に踊るという約束。
毎年8月に行われる本場でのよさこい祭り、真っ青な空に纏(まとい)を舞わせる新平の勇姿を少女は、ずっと覚えていた。


新平と香織は、親友の司(五十嵐隼士)らを巻き込み、解散していた伝説のチーム「いちむじん(高知の方言で一生懸命の意)」の再結成に走り出す。
だが、カメラマンをあきらめかけていた新平にプロの登竜門である賞を受賞したとの連絡が届く・・・。
授賞式は、祭りの日。少女との約束か、自分の夢か。大舞台は、すぐそこまでやってきていた・・・。
(C)2010「君が踊る、夏」製作委員会