復讐心が2人を引き合わせ、 傷ついた2つの魂が共鳴してゆく──。
007/慰めの報酬T
09.1.24[SAT]より丸の内ルーブル他、全国ロードショー
1.17[SAT]18[SUN] 先行上映決定!!
INTRODUCTION

大ヒットを記録した『007/カジノ・ロワイヤル』から2年、遂に完成した最新作『007/慰めの報酬』は、前作のエンディングの1時間後から始まる物語だ。前作でボンドは、初めて愛した女、ヴェスパーを喪う。なぜ彼女は自ら死を選んだのか?彼女を背後で操っていた組織とは?本作は、ボンドの復讐への決意で幕を開け、より深遠なドラマによってストーリーは展開していく。


前作から続き、リアリティに満ちたボンド役には、ダニエル・クレイグ。鍛え上げた強靭な肉体の内側に、悩み、傷つき、怒る、人間味溢れる心を持つボンドという人物像を、本作でも見事に創り上げた。本作のヒロイン、カミーユには、魅惑の美しさが光るウクライナ出身のオルガ・キュリレンコ。ボンドと同じように愛する者の命を奪われ、復讐心に満ちたカミーユが、傷つきながらも、ボンドと魂で繋がっていく過程を繊細に演じている。組織の黒幕ドミニク・グリーンには、『潜水服は蝶の夢を見る』の演技が高く評価されたマチュー・アマルリック。ボンドの上司Mには、おなじみイギリスを代表するオスカー女優ジュディ・デンチ。監督は、人間ドラマを描くことに定評のある『チョコレート』のマーク・フォースター。共同脚本は前作に引き続き、『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞にノミネートされ、監督も務めた『クラッシュ』で同賞を受賞したポール・ハギス。“異色のコラボ”と話題騒然の、注目の主題歌は、アリシア・キーズとジャック・ホワイトが歌う「アナザー・ウェイ・トゥ・ダイ」。 そして、ボンドのスーツを手がけるのは、グッチブームを再燃させて、経営不振のグッチを立て直した伝説のデザイナー、トム・フォード。キャスト・スタッフ共に豪華なメンツが集結している。
世界各国で撮影が敢行され、前作よりスケールアップしたアクション、そしてサスペンス。また愛と復讐、葛藤と陰謀というドラマ。──エンタテインメントの全てがここにある!

STORY

ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、初めて愛し、運命を共にするはずだった女ヴェスパーが自分を裏切り、自らの命を絶ったことにかつてない怒りと悲しみに震えていた。彼女は闇の組織に利用され、操られていたのだ。
ボンドと彼の上司M(ジュディ・デンチ)は真相を暴くため、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を尋問する。彼の背後には、2人の想像を遥かに超える、巨大で危険な組織が存在していた。捜査のためにハイチに飛んだボンドは、奇しくも知り合ったカミーユ(オルガ・キュリレンコ)という女を通じて、組織の幹部ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。グリーンの表の顔は、環境保護のために土地を買収する慈善団体グリーン・プラネットのCEO。しかし裏では、ボリビアの現政権を転覆させ、組織の息のかかったメドラーノ将軍に新政権を握らせ、その国に眠る貴重な天然資源を完全支配しようとしているのだ。それに成功すれば、やがては世界の支配にもつながっていく……。その陰謀を阻止するミッションを遂行しながらも、心に刻まれた傷の痛みが、ボンドを復讐へと駆り立てる。一方、勝気で謎めいた女カミーユも、ボンドと同じように、愛する家族の命を奪われた過去を秘め、復讐のためだけに生きてきた。傷ついた心を慰めあうかのように、2人は行動を共にし、次第に惹かれ始める……。
グリーンの計画は着々と進み、CIAや英国政府の人間すらも取り込んでいく。私的感情により理性を失いかけた状態で、ボンドは任務を果たすことができるのか?! ボンド、カミーユ2人の復讐の行く末は?そしてその先にある〈慰めの報酬〉とは――?

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