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「Vth」主題歌やレベッカ役の声を担当するにあたり、そのキッカケや役に対する意気込み、演じた際の苦労など、さまざまなエピソードを語ってくれた。プライベート話はファン必読!
──WAのお仕事を引き受けたきっかけは?
水樹:金子プロデューサーから、嬉しいお声がけをいただきまして、夢のようでした!
──WA5というゲームに声優として参加されるにあたり、特に気持ちの面での違いはありましたか?
水樹:キャラクターや世界にどっぷりつかり、演じることはアニメもゲームも共通しているので思いっきり入り込んで演じました。。 |
──今回の演じられたキャラクター「レベッカ」は”活発な女の子”という設定ですが、最初の印象は?
水樹:やっぱり、すごく活発で好奇心旺盛な女の子という印象でした。ディーンの幼馴染なんですが、女の子の方が精神年齢はちょっと上なので、あるときはお姉さんのようにディーンを見守る存在。
でも実は、ディーンのことを気になる乙女な面も見えてきて…、演じるに連れてますます好きになったキャラクターです。
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──そのお姉さん的な部分と、乙女的な部分ですが、演じ分けるのに苦労した点はありましたか?
水樹:直接ディーンを目の前にすると、どうしても好きという気持ちよりも先行して放っておけないという気持ちがでちゃう。
そして、自分の気持ちを悟られまいとカモフラージュするためにそういう行動を取ってしまう。そういった部分をみなさんに感じ取っていただけるように演じました。
にぎやかだけど居ないと場が寂しくなってしまうような、身近な存在として感じ取っていただけるようなキャラクターを目指しました。
物語が進むほどシリアスな展開が多くなり、ほっとできるシーンが大事になると思ったので、ディーンとレベッカの2人の漫才のようなやりとりでパーティのみんなを和ませられたら…
とおもいっきりコミカルにしてみたり。あと、ディーンの知らないところで、レベッカの本音をさらけ出すシーンもあり、弱いところや女の子らしいやさしい部分などを見せられるように、大事に演じていきました。
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──ディーンとのやりとりが漫才のようとのことでしたが、実際の収録はお2人で?
水樹:ゲームの収録は基本的には1人でした。WA10周年記念イベントで下野さんと生アフレコをしたのですが 「あー生(なま)ディーンだ〜」と感激してました(笑)。
(1人の収録時は)きっとディーンだったらこんな表情で話しかけてくるだろうな、と想像をふくらませてとか、そのときにできていたゲーム画面を見せていただいて、
2人の距離感や細かい表情をチェックしながら演じました。
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──ディーンとの掛け合いのテンポはとてもいいですよね。
水樹:そうなんです! だからいつか何らかの形で2人でコントのような掛け合いができればいいなと思っています(笑)。
──言葉を出さないようなシーンでの苦労は?
水樹:「…」と台本に書いてある部分もたくさんあって、通常ゲームでは、そういった箇所は録らないことが多いのですが、アニメーションと同じように、そのシーンに合った息使いなどをたくさん録りました。
──実際に動いているレベッカを見てどうでした?
水樹:すごく感激しました。自分が命を注入したキャラクターが動くのを見るのはすごく嬉しいし、自分の分身のように思えて愛情も強くなるので、「彼女には幸せになってほしい」と思います。
実際にプレイし始めたら、きっと他のキャラよりもレベッカに新しい装備を買い与えたり、強くさせたりとかしちゃうかも(笑)。
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──ベタな質問ですが、レベッカと水樹さんの共通する点は?
水樹:結構あります。私も長女なので、ディーンのような人を見ると、男女問わずほっとけないです(笑)。あとは好奇心旺盛でいろんなことに首をつっこんでしまうところも似てるかも…(笑)。
──ディーンに対して恋愛感情があるのに素直になれないレベッカを見てて、 「こうすればいいのよ!」と言いたくなることは?
水樹:ははは(笑)「わかるわぁ〜」って思っちゃいます(笑)。 「恋する女の子はみんな臆病なのよ」ってすっごく共感してしまったり。
──ゲームの序盤でかかる「Justice to Believe」ですが、水樹さんが作詞をされたということなんですが、作詞の段階でゲームの内容はどこまでわかっていたのでしょうか?
水樹:エンディングまですべてわかっている状態で、アフレコも終わった後に作詞をしました。キャラクターへの気持ちも膨らみ、いろんな世界が見えてきたところで詞を書けたのはとても良かったです。 |
──実際にゲームで「Justice to Believe」が流れる場面を見た感想は?
水樹:すごく嬉しかったです。音楽と一緒に映像が流れてくると、さらに世界が広がっていく感じがして、本当に感動しました。
──「Justice to Believe」はとても気合が入っていると感じました
水樹:私自身すごくゲームが好きなので、ゲームの音楽ってすごく重要だと思ってます。プレイしたときの記憶が音楽とともに蘇るというか、なので、
プレイしたみなさんがこの曲を聴いたらワイルドアームズの世界を旅したときの記憶と思い出が自然と浮かぶような…そんな曲にしたい! と思いました!
──普通に聴いても元気が出る感じがします
水樹:ありがとうございます。
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──レベッカの周りのキャラクターについての印象をお伺いしたいのですが、主人公ディーンの印象は?
水樹:ディーンは…ズルいと私は思うんです(笑)。完全な天然じゃないですか。自然と周りの人の心を掴んじゃうというか。子供のように無邪気でキラキラしてて、素敵な男の子だと思います。
──アヴリルの印象は?
水樹:アヴリルは、私から見るとすごく対照的な女性なので、あこがれます(笑)。守ってあげたいと思うような、女の子からみてもキレイだな、と思う女性。
そういう儚げな部分だけではなくて、強さも兼ね揃えてて、すごくミステリアスな部分もあり、うらやましいです。
──その他に印象に残ったキャラは?
水樹:うーん、難しいですね。どのキャラも印象に残ってて、…グレッグとかナイトバーンとか渋いお兄様方もすっごく好きです。
みんな人間味溢れるキャラクターばかりで、それぞれに乗り越えなければいけない壁を持ってて、それに呑まれそうになったり、倒れそうになったりするけれど、支え合って、立ち向かっていく姿がとても素晴らしくて。
各キャラクターの人間ドラマがすごく濃厚に描かれています。
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──金子プロデューサーは水樹さんのことをイメージぴったりだとおっしゃっていましたが、演じるにあたって何か金子さんとお話しになったことは?
水樹:そのまま自然に演じてくださいとのことでした(笑)。
──金子さんは水樹さんの大ファンで収録にもお伺いされたと聞きますが
水樹:(「Justice to Believe」の)レコーディングにも最後まで立ち会って下さって、本当に、嬉しかったです。アフレコの時はスタッフの方が、新しいゲーム画面や、音楽が完成する度に見せてくださったり…。
みなさんの熱い気持ちが伝わってくる現場でした。ほんとに良いスタッフの方々と一緒に作品作りができたことがすごく嬉しかったです。
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──収録時のハプニングなどは?
水樹:スムーズでした!でも普通のゲームよりあきらかに戦闘ボイスが多かったので、過酷でした!戦闘シーンごとにしゃべる言葉が違うので、ホントにびっくりしました。渾身の力を込めて演じました。
──戦闘シーンの収録は1日で終わったのでしょうか?
水樹:終わりました! ずっと叫びっぱなしで(笑)。
──ネタバレにならない程度で、お気に入りのセリフは?
水樹:後半のアヴリルとのやりとりのところとか、女の子同士の会話は見所がたくさんあります。ぜひゲームで確認して下さい!本音をさらけ出すセリフは結構注目ですね。
そのほかにも印象に残るセリフはいっぱいあります。 |
──ここからは水樹さんご自身についてですが、実際にゲームをされるということですが、気になるゲームはありますか? PLAYSTATION3も発売されましたが。
水樹:PLAYSTATON3はとても欲しいのですが今は…。もうちょっとリーズナブルにならないかな〜と(笑)。
──プレイされるジャンルは?
水樹:RPGですね。すごく好きなので。最近はどうしても家でどかっと座ってずーっとプレイする環境からは遠ざかり気味なので、持ち歩ける携帯ゲーム機の方に行っちゃってます。
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──TSUTAYAにいかれることは?
水樹:ありますよ〜もちろん! CD・DVDを買いに行ったり、借りたり。どちらでもお世話になっています!
──ありがとうございます!!
──声優になろうとしたきっかけは?
水樹:小さい頃からずっと演歌歌手を目指してレッスンを受ける一方で、アニメやゲームが大好きで声を使って表現をすることにとても興味があって…上京と同時に声優の勉強を始めました。
それからゲームのオーディションを受けそれがデビュー作の作品となりました。
──声が大事な仕事ですが、収録前に何か気をつけていることはありますか?
水樹:辛いものを食べない(笑)。カレー好きなんですけど、収録前は我慢とか(笑)。
あと常にのど飴を持ち歩いていたり。アフレコには必ず飲み物を持って行って、私は甘味がある飲み物で、ビタミン系のドリンクやスポーツドリンクとかを飲んでますね。
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──声優そして歌手として成功を収められていますが、この世界に入らなかったら何をしていたと思いますか?
水樹:なんですかね〜…。とにかく小さなころから、音楽に触れる仕事がしたい!と思っていて、それ以外考えたことがなかったので…なんでしょう…血とかは嫌いなんですが、歯医者とか…?
──今後、どんな役に挑戦していきたいですか?
水樹:そうですね。男の子がまた機会があればやれればいいなと思ってます。以前わりとハードタイプの男の子を演じたので、無邪気で元気いっぱいな男の子とか
──ディーンのような?
水樹:そうですね! ディーンの子供のころとか(笑)。
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──水樹奈々ファンおよびWAファンのユーザーにむけてメッセージを。
水樹:今、私のすべてのパワーを注ぎ込んで作った曲です。この曲がみなさんにも長く愛していただける楽曲になればいいなと思っています。
WA5も笑いどころあり、泣けるところもあり、人間ドラマがたくさん描かれていて、どっぷり浸っていただけると思います。
戦闘シーンなどもめちゃめちゃかっこいいものになっているのでぜひともみなさんプレイして幸せなエンディングを迎えてもらえるとうれしいです。
実はエンディングテーマのほうも歌っているので、ぜひ聴いてもらいたいです。ストレートな感情が溢れるラブソングになっているので、ぜひみなさん楽しみにしていて下さい! よろしくお願いします。
──この曲を聞いて発売を楽しみにしてこのゲームをやってもらえるといいですね。今後の活動予定は?
水樹:実は来年の2月にベスト・アルバムが発売されるんですが、そのベストの中にこのエンディングテーマ曲が収録されることになりました。
2月12日に横浜アリーナでライヴをやりますので、ぜひ遊びに来てください!!
──流れとしてはオープニングテーマを買ってこの曲を聞いてWAをやってエンディングをみてエンディングテーマを買ってライヴに遊びに来てくれるといいですね。
水樹:はい、とてもうれしいです!!
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11月某日 このインタヴューの後、水樹奈々さんの
某ラジオ収録の現場にお邪魔させてもらいました!
DJたちと楽しげに話す水樹さん、お疲れ様でした! |
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