ABOUT MENTALIST | メンタリストとは

全米で大ヒット爆進中! TV史上最高のクライム・サスペンス!

『THEMENTALIST/メンタリスト』は、米4大ネットワーク局のひとつCBSで放映されているサスペンス・ドラマである。米国では2008年9月23日から放映が始まり、高視聴率を記録してきた。視聴率競争の激しい米国で勝ち残るのは簡単ではない。人気番組には固定ファンがつくため、そうなれば数年から、長ければ10年以上も放映が続く。新番組が切り崩すのは至難の業なのだ。そうしたなかで、ひときわ目立つ成績を挙げているのが本作である。

主人公は、二枚目の犯罪コンサルタント、パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)。彼が自らの観察眼と心理術で事件を解決していく様子はスマートで鮮やかだ。一話完結型でありながら、ジェーンと宿敵レッド・ジョンとの対決を物語の縦軸とし、シーズンを通じて視聴者を引きつける。

番組開始時から評判は良く、2009年1月に行われた第35回ピープルズ・チョイス賞では、最優秀新番組賞を受賞した。この賞は、一般投票によりエンターテイメントの人気作品を選出することで知られる。受賞は、番組が多くの人々から支持されている証である。さらに、主演のサイモン・ベイカーはエミー賞、ゴールデングローブ賞などに次々とノミネートされ、番組の知名度を上げ続けた。

放映局のCBSは、シーズン1の最終回を放映した直後にシーズン2の継続を決定。2010年秋からはシーズン3の放映が決まっている。現在、米国で放映中の連続ドラマにおいて要注目の作品である。

超・心理学者 メンタリスト

パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は、人の心理を見抜いて相手の思考や行動を操る“メンタリスト”。その鋭い観察眼と推理力を生かして、犯罪コンサルタントとして事件捜査に協力している。彼は、仕草や表情からその人がどんな心理状態であるかを読み取り、過去に何があったかをつきとめることができる。また、これからどんな行動に出るかを予測したり、心理を利用して相手が行動を起こすきっかけを作ることも可能。必要とあれば、催眠術を使うこともある。

刑事ではないので、犯人を見つけても手錠をかけることはできない。また、激しく抵抗する犯人に立ち向かうなど、荒っぽいことも苦手である。服装は三つ揃いのスーツが基本。
かつては売れっ子の霊能者としてTV出演などもしていた。人の心理につけこんだ詐欺師のようなものだったが、当時は何の感情も抱いていなかった。

しかし、連続殺人犯レッド・ジョンに妻子を殺害され、生活は一変。自分を責めたジェーンは、自分の能力を犯罪捜査に役立てるようになる。事件の最前線に身を置くことで、レッド・ジョンを追い詰めていく。

RED JOHN【レッド・ジョン】

姿の見えない謎の連続殺人鬼。犯行現場に被害者の血で描いたスマイルマークを残していくのが特徴で、主人公パトリック・ジェーンの妻子もレッド・ジョンによって殺害された。スマイルマークは、いつも現場の目立つところに描かれており、ジェーンは「劇場型の犯人」と分析している。

ジェーン宛ての手紙を彼の自宅まで直接届けに来るなど、自分を追ってくる者をあざ笑うかのように、大胆で狡猾な行動を取ることもある。また、そうした挑発行為によって捜査を攪乱しようとする知能の高さもある。

CBIとは

The California Bureau of Investigation(カリフォルニア州捜査局)。
ドラマ上の架空の設定ではあるが、実在の組織を元にしている。捜査権、逮捕権を持ち、
FBIと似たような機能を果たす。本部はサクラメントで、サンフランシスコにも支部がある。

CBIの仲間たち
Teresa Lisbon(テレサ・リズボン)
CBIのチームリーダー。
4人の部下を率いて事件の捜査にあたる。
手堅く捜査を進めていくタイプで、根拠が不確かなものは基本的に信用しない。
そのため、心理術を得意とするジェーンに先を越されるのは面白くないと思っている。
しかし、ジェーンの協力が犯人逮捕に直結しているのは事実であり、彼の実力は認めている。
Wayne Rigsby(ウェイン・リグスビー)
テレサの部下で、大柄な大食漢。
グレースに気があることを秘密にしていたつもりだったが、ジェーンにあっさり見破られてしまう。
Kimball Cho(キンブル・チョウ)
テレサの部下。
黒髪のアジア系で、仕事ではウェインとコンビを組むことも多い。
ジェーンのやり方には比較的理解を示し、無理な頼みを聞いてくれることもある。
Grace VanPelt(グレース・ヴァンペルト)
チームの中では最も経験が浅く、テレサの指示でデータ照会などデスクワークにつくことが多い。
死後の世界や霊的なものを信じており、その点でジェーンと意見が異なる。