“何だこりゃ?”がクセになるジャンル無用の新世代ロック!

Profile

高校時代の同級生、古舘佑太郎(Vo&G)、藤川雄太(Dr)、藤井清也(G)、小林亮平(B)で、2008年に結成。
これまでにアルバム『C’mon Dresden』『バンドを始めた頃』をリリース。
古舘はFM802「MUSIC FREAKS」でパーソナリティも務めている。

|OFFICIAL WEB SITE|http://thesalovers.com/

Galileo GalileiやTHE NAMPA BOYSなどを排出した“閃光ライオット”出演を経て、インディーズ時代から熱い注目を浴び、今年はFUJI ROCK FESやROCK IN JAPAN FESなどロックフェスにひっぱりだこだったThe SALOVERSが、アルバム『珍文完聞 ‐Chin Bung Kan Bung‐』でメジャーデビュー。
曲調は、エネルギーがほとばしるロックナンバーから、ガレージロックサウンドやレイドバックした感覚のしっとりナンバーなど実に多種多彩で、全体に無国籍な雰囲気を漂わすのも特徴。
曲タイトルには「チンギスハンとヘップバーン」「サイゴンで踊ろう、雨のダンス」などあり、ラストの「何処かの土地に」では、歌詞に中国語も出てくる。

「以前からそういうニュアンスはよく使っていて。今回のアルバムを作る際には、漠然とだだっ広い大陸を想像していました。
日本は本当にちっぽけで、アジア大陸とかモンゴル平原とか、大きなものにすごくロマンを感じるんです」

と話すヴォーカルの古舘佑太郎は、全作詞作曲も担当する。
楽曲や歌詞は、古舘がもともと好きだったフォークや、高校時代に読みまくった村上春樹を始め、さまざまなところからインスパイアを受けているとのこと。

「たとえば『オールド台湾』は、メンバーがスタジオで読んでいた漫画に出てきた言葉がヒント。
『仏教ソング』は、手塚治虫の『ブッダ』を読んで書きました。
『サルたち』は、そういうタイトルの曲を書きたいと思って、自分も含めた若者について歌っています。
また『雨降りのベイサイド』は、情景だけで懐かしさを表現する童謡のように、風景描写だけで主人公の気持ちを表せないかと思って書きました」

アジアンテイストや多彩な影響、さらにフォークやロックなど雑多なジャンルを飲み込んだ音楽性は、“ちんぷんかんぷん”をモジッた『珍文完聞』というタイトルが言い得て妙。
しかし、だからこそ何が飛び出すか分からないワクワクがあり、ライヴを観たいと思わせる。

「ジャンルにとらわれていないバンドなんです。僕自身いちリスナーとして“何だこりゃ?”って気持ちで聴き始めて、気付いたら好きになっていたことが何度もあるので。みなさんも、そういう感覚になってくれたらうれしいですね!」

INTERVIEW & TEXT :FUMIAKI KUREBAYASHI


Release

珍文完聞 ‐Chin Bung Kan Bung‐⇒ お店で購入
⇒ ネットで購入

珍文完聞 ‐Chin Bung Kan Bung‐¥2,800(税込)

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Infomation

The SALOVERS 秋集ワンマンツアー
2012 サラバーズ珍道中~あきあきするよ~
9月29日(土)梅田CLUB QUATTRO
10月8日(月・祝)札幌BESSIE HALL
10月13日(土)広島CAVE‐BE
10月14日(日)福岡DRUM SON
10月20日(土)渋谷CLUB QUATTRO


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