解説
倦怠期を迎えた夫婦が馴れ初めの地フランスを自動車旅行する。夫は明らかに浮気をしており、妻にもやましい所がないではない。思い出すのは出会いの新鮮な瞬間の数々。そのフラッシュバックを実に自在に現在と交錯させ、H・マンシーニのノスタルジックなメロデイに乗せ、ドーネン監督が洗練の極みを見せる傑作ロード・ムービー。

新しいオードリー☆★ ★★★☆☆
投稿者:maco 2004-05-15
オードリーの映画の中では、ストーリーの展開といい、新しいオードリーを見れたような気がします。今までお姫様みたいに、シンデレラストーリーでかわいらしい役をやってきたオードリーでしたが、この作品はオードリーをとても身近に感じれる作品!ストーリーが過去・現代と交差して淡々と語られて、おもしろいストーリー展開でしたね。プールで遊んでいるオードリーの水着姿はこの映画でしか見られません!!夫役のアルバート・フィニ-も「プッ」っと笑える演技をしていて、おもしろくて、とても素敵な作品でした。

ヤな女。バカな男。ちゅっ・・・ ★★★☆☆
投稿者:田舎のおばちゃん 2009年9月15日
倦怠期の夫婦が出会ったころの盲目的な恋を思い出しつつ口げんかをしながらドライブするお話。
お熱い回想シーンが険悪なシーンと交互に出てきて、綾小路きみまろのライブのセリフが頭の中でぐるぐるしてました。(笑)
ヘプバーンの表情がくるくると変わり、同じ人かしら?と思うくらいでした。役者やのう~!!
あ、最初のほうで飛行機のスチュワーデスの制服が、子供のころの乗り合いバスの車掌さんの制服って感じでなつかしかった~。
[ネタバレ]嗚呼、夫婦道☆☆☆ ★★★☆☆
投稿者:カメラ湯ミカミラ 2009年6月3日
あの頃は・・・
あの頃は・・・
あの頃は・・・
旅を通して、夫婦のあの頃を映し出す。
いつから、笑わなくなったのか。
いつから、互いを傷つけ合うようになったのか。
いつから、愛がなくなったのか。
同じ出来事も、あの頃は笑い飛ばせていたのに。
あの頃より、望んだはずの豊かな生活を手に入れたはずなのに。
犬も食わない夫婦喧嘩。
それでも別れない夫婦道は謎がいっぱいです。
旅と夫婦喧嘩 ★★★☆☆
投稿者:ニギ 2009年3月24日
この二つは切っても切れないものだと思います。
皆さんは経験ないですか?
楽しいはずの旅行なのに、ささいなことでイライラ。
挙句には夫婦喧嘩に発展・・・なんてこと。
道に迷ったり、いいレストランが見つからなかったり、
子供がぐずったり・・・
荷物が重かったり、歩きつかれて足が痛かったり・・・
本当にささいなことなのに、別にそれが夫の(あるいは妻の)
せいというわけでもないのに、相手に腹が立つ。
我が家も旅行のたびに、いろいろなアクシデントに見舞われたり
あちこちで夫婦喧嘩をしたり・・・
どんな理由で喧嘩したかは覚えていなくても、
どこで喧嘩したかは意外と覚えていたりするんですよね。
旅行のたびに喧嘩するのに、また旅行に出かけてしまう・・・
そして、また喧嘩・・・
この「いつも2人で」もそんな2人の旅の軌跡で
2人の夫婦の歴史を見せてくれます。
結婚する前はアクシデントでさえ楽しかったのに
結婚してからのたびは、いつも何かで揉めてしまう・・・
2人でいるのに会話していないのは?
それは夫婦だと・・・
我が家も結婚してから15年以上の年月が経っているので
共感する部分もあります。
さすがに今の時代にこんな夫はNGかな・・とも思いますが
オードリーのお洒落なファッションとともに
人生山あり谷あり・・・な夫婦のロードムービーを
楽しんで見ることができました。
二人なのに、黙ってる人たちは? ☆☆☆☆☆
投稿者:おうち大好き 2009年1月28日
「夫婦」
男と女はすれ違うもの
女が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、男は解決策を示そうとしてしまう。
脳のメカニズムが元々違うのだという事は百も承知
でもやっぱり長い結婚生活のなかで、お互い自分を主張してしまう。
そして、分かりあえないと気がつき、諦めるか、破綻させるかは人それぞれ。
元来、ヒトが、弱い存在である子供を育てるのにはメスが巣を守り、オスが外で獲物を得てくる、その一対一の関係を作る為に、恋愛というメカニズムが生まれたということらしい。“恋愛の賞味期間”はせいぜい3年ほどだというのをどこかで聞いた事がある。今や生殖技術が進み、シングルマザーが精子バンクで自分好みの「子供の父親」を選べる時代。結婚という制度も近い将来崩壊するのだろうか?
「いつも二人で」
星の数ほどいる男と女のなかで、不思議な縁で結ばれた相手
合縁奇縁、くされ縁
結婚が社会の作りだしたシステムなら、そのレールに乗っかってしまうのも一つの生きる道なのかも知れない。
全く、この映画のレビューになっていませんね。


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