解説
あの名作SFが、今回はデジタル・リミックス・サウンドと、初公開時の70mmサイズの迫力を35mmで再現した、2.2:1フォーマットで甦る。人類の夜明けから月面、そして木星への旅を通し、謎の石版“モノリス”と知的生命体の接触を描く。一応のストーリーはあるが、映画はその物語性を放棄し、徹底した映像体験とクラシックのBGMでそれぞれを悠々と描き出し、光り渦巻くスターゲイトをくぐり抜けるラスト・シーンまでを一気に見せ付けてくれる。
絵も音もパフェークト! ★★★★★
投稿者:セイヤ 2010-05-13
モノリスが宇宙を作る時のあれは、いいねぇ。
いまの技術なら、出来そうな宇宙社会を鮮明にした、映画だと見て思いました。。。
SF界のパイオニア ★☆☆☆☆
投稿者:しけた 2010-05-09
人が想像することって、実現しちゃうんだよね。この頃の夢を作品に詰めてあるんだけど、今は大体実行しちゃった人間って凄い。
そんな人類の進化を感じる作品です。
完璧で美しいSF映画 ★★★★★
投稿者:A.ゆうき 2010-05-09
これほど美しいSF映画は無いのでは。
音楽も映像も完璧に計算しつくされていて、怖いほど美しい…
どんなにCG技術が発展しても、それだけでは到達できない映像美です。
今観ても全く色褪せません。
むしろ、今のSF映画の方が手抜きに見えてしまう…
暗喩がたくさんあって、全て理解できているわけではありませんが、
観るたびに発見があって面白いです。
理屈をこねるより、感性で楽しむ映画なのかもしれません。
休憩 ★★★★☆
投稿者:てちゅう 2010-05-09
映画館で休憩が入った映画は数少なかった。学生の頃は内容が今ひとつつかめなかったが、見返してみると、少しずつわかってくる映画でした。SFの原点的な映画の一つだと思っています。
ん〜? ★★★★☆
投稿者:功士 2010-05-08
監督が「一回見ただけで理解出来たらこの映画は失敗だ」って言ってたとおり、一回見ただけでは理解出来ませんでした。
2001年 ★★★★★
投稿者:オバエコ 2010-05-07
すべてはここから始まった。 現在のSF映画があるのは、このキューブリック作品があってこそ。 どのシーンをとっても、完璧な映像。何年前の作品か、あなたは知っていますか?
10年に一度鑑賞すべき作品 ★★★☆☆
投稿者:山岡将樹 2010-04-30
10年に一度鑑賞する事で、自身の映画に対する現時点の造詣を確認出来る作品。 70歳になった時、本作の全てを、自分は理解出来る事が出来るのか? 映画への挑戦は続く・・・。
万人のための映画 ★★★★★
投稿者:帰ってきた淀川長治 2010-04-27
ハイ皆さんまたお会いしましたね。神様にちょっとお願いして、また地上に帰ってきましたよ。今回はね、あのキューブリック監督の「2001年宇宙の旅」ですよ。えっ、難しくて嫌だ。まぁそう言わないでね。これはね、いきなりワーグナーの曲なんかが掛かってね、なんか哲学でもしなくちゃなんて思う必要は全然ないのね。気軽に映画を楽しめばいいんですよ。例えばね、猿が棒を放り上げ、その棒が宇宙船に替わる。あっ、面白いな、とか、これ科学技術について、ちょっと皮肉ってるのかな?等々、思うだけでもいいんですよ。映画はね、いろんな楽しみ方があるからね、スターチャイルドはどんなメッセージが込められているのかなぁ?、などと深く深く考えるのも、また楽しみ方のひとつなんですね。もちろん、拍手しながら笑いながら映像を楽しんでも、いいんですね。あのね、この映画はね、映画だからこそ作れる「映画」なのね。名作中の名作ですよ。観ている皆さんが自由に楽しんでくださいね。…是非ご覧なさい。…それではまたお会いしましょうね、サヨナラサヨナラ、サヨナラ。
なかなか… ★☆☆☆☆
投稿者:りえ 2010-04-27
退屈な映画だったような… 奥深いんだろうけど難しいかった…
SF界のバイブル ★★★★★
投稿者:志士 2010-04-27
懐かしさと新鮮さを保ち続けながら、『未知との遭遇』は世界中のSFファンのみならず、いつか現実に… そう私の想像をかきただせる1枚だ!

「間」の力 ☆☆☆☆☆
投稿者:ひろぼう 2012年1月25日
幾度も観てきた本作をブルーレイで再見。さすがにクリアーで美しい映像と音声。混沌を表す不協和音から始まり、「ツアラトストラ」が高らかに鳴り響く月と地球と太陽が重なるオープニングから圧倒される。しかし、見えすぎちゃって困るわ~な個所もあり、それは合成や着ぐるみが鮮明に写され過ぎて、さすがに本物との質感のちがいが明らかになってしまうところ、など。これを分かり易く言えばモザイクが消えるとエロを感じない・・とは少しちがい(笑)、アナログからデジタルに、レコードがCDに取って代わった今、失われたノイズや濁った音を味わいと感じるようなことなのだろう。ブルーレイの鮮明さは全ての要素をプラスに働かせるわけではないように思った。本作の内容もまた同じで、全てがよく見えればよいというものではない。
本作の味わいは「間」にある。本作の全ての謎、類人猿と石盤、人とコンピューター、人と石盤といった関係は明らかにされることはない。キューブリックは本作へ、解説的なシーンやセリフを入れず、世界観だけを原作者クラークやNASAのバックアップによる圧倒的なリアリティで隅々に至るまで構築する。物語に製作者の意志がないため、鑑賞者は物語の真意を探そうとして想像の羽をはばたかせることになる。素材は交響楽に彩られたう驚異的な映像のみ。そこから鑑賞者は、類人猿は石盤により進化したのか、石盤の創造者は、コンピューターは意志を持つのか、人は更に進化するのか、といった疑問を自ら見つけ、更には答えも自分で出さねばならない。こういった理由により本作は、難解から単純まで様々に捉えられ、それぞれの思考過程から生涯忘れられない体験を与えてくれるのだろう。
個人的にいつも思うのはキューブリックの冷徹さで、その意思の強さによる抑制が役者の演技を制限するのか、演技に熱っぽさを感じないということ。それは人類の進化の虚ろさや宇宙空間の絶対の虚無といっ…
2001年宇宙の旅
今見ても、すばらしい。 ☆☆☆☆☆
投稿者:記入例:イチロー 2011年10月17日
国際宇宙ステーションなどからの現実の映像も、すばらしいSFXの映像も見られる時代になりましたが、そういう今の時代から見ても、この作品の映像表現はすばらしいと思います。というか、技術が進歩した今の方が、製作当時よりも、この映像のすごさがわかるのではないかと思います。
もちろん地上での撮影なので、無重力状態の表現には無理があるわけですが、逆に、無理がある中で、なんとか無重力状態を表現しようと努力している様子がうかがえて、感心しました。また、宇宙船の表現は今作ってもたぶん同じような感じになるだろうし、木星の表現も製作当時の知識からすれば、精一杯の表現をしていると思いました。
その一方で、ストーリーは、哲学的な要素を含みますが、ひねりもどんでん返しもなく、比較的単純です。今の娯楽作品を見慣れた人が見ると、冗長と感じるシーンも多いので、やや退屈に感じると思います。この点で星ひとつマイナスしました。
いずれにしても、SFの記念碑的作品であることに疑いはなく、コンピュータと人間の関係など、今の時代でも解決できていないエピソードが含まれています。映画好きな人やSFが好きな人は、必見だと思います。
2001年宇宙の旅
映画のワクを超えた映画。 ☆☆☆☆☆
投稿者:ゆういちろう 2011年10月17日
作中に起こる事象の意味は、映画より先に完成していた小説版で説明されている。
この映画がすごいのは、その用意された回答を飛び越えて、観客の様々な解釈を生み出したことだ。
それにも増してキューブリックがすごいのは、そうなることを見越して、この映画を作ったことだ。
1968年の作品です。 ☆☆☆☆☆
投稿者:kiki 2011年9月19日
これほどまで美しいそして無音の宇宙を映像化した映画を私は知らない。
今から40年以上前の映画だということに、最も感動する。
2001年宇宙の旅


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