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やっぱり面白い ☆☆☆☆☆
投稿者:ロンリネス 2009年4月16日
堤幸彦演出が開花した良作ドラマ。「僕らの勇気未満都市」をやってた新鋭ディレクターが次は刑事ドラマやるのかぁ~…と思って見始めたら、その型破りとも言える設定・斬新な演出にたちまち夢中になった放映当時…。今観ても主演の中谷美紀は非常に美しくキュート(あまり美しさを感じさせない役柄ですが…)だし、渡部篤郎のクレイジーっぽい演技もやっぱりいいなと思いました。でもふたりのやりとりはほのぼのとしてて笑えて、ナイスコンビ。ふたりとも名キャラクター!
全体としては、ナンセンスギャグと得体の知れない不気味さの同居する世界観の中に、人間模様や人の心の闇などがエッジの利いた演出で描かれる、笑いとシリアスも絶妙なバランスの傑作ドラマ。謎があって先へと興味が引っ張られていく作りもいいと思うし、1話につき1事件完結的な積み重ねから、最終話へ向けて盛り上がっていく様子も疾走感があって非常にドラマチック。テーマ曲・オープニング映像も美しくて大好きです。
10年経っても面白い。 ★★★★★
投稿者:りお 2009年1月10日
そりゃ、確かにご都合主義的なトコはいっぱいあるけどね。なぜか、このドラマに関してはそれが気にならないんだな。多分、なんとなく「そんな上手くいくかいな~」とは思うんだけど、明確にココがおかしいとツッコめないんだな。展開も早く、なぞも複雑で、しかし分かりやすく、、、、私はこのドラマに翻弄されている。思うツボなのである。10年経っても。
ストーリーも割りに面白いが、それ以上の魅力が登場人物たちのそれぞれの個性的なキャラ。そして、また役者さんたちが魅力的に観えるんだな。×50ぐらいで。
鈴木サリナなんか、他のドラマ観た時「ひどいな~痛いわ~」なんて思ったけど、本人のイメージとあっているのか、とてもカッコイイ。浪花の姉さんキャラ似あっています。
それから、意外なダークホース野口五郎☆これは、カナリ意外な配役ではないかと思うのですが、何故か超適役。はまってるし。もっと、役者さんやればいいのになんて思ってしまう。
そんでもって、あのゴリさん役の方も凄くいいし。最初のしょーもないミニコントも一つの楽しみでした。
そんでもって、、、、渡部篤朗だよね!なんで、あんなにカッコいいんだ~!!!そう描かれてるから、と言ってしまえばそうなんですが、う~ん現在見てもありえないくらいカッコいい。ただ、カッコいいんじゃなくて、役者として凄いと思わせるものがある。それがカッコイイ。
そして、やっぱり中谷美紀の魅力ですよね~☆愛すべきマイペースKY女、柴田純。こんな愛すべきキャラを作り上げ、演じた中谷さんも凄い。
ラストも、私としてはオールオッケーな感じ!スッキリするし、気分も良い。TBSさん映画化狙ってるな~って感じはもちろんうかがえるが、そんなことはどうでも良くなる。「あ~どうぞどうぞ。また観れるなんて、こちらこそ宜しくお願いします。」といった気持ちにさえなるのだ。
というわ…
名作になりそこね ★★★★☆
投稿者:くくる 2009年1月6日
5以降、連続した流れなのでまとめて。
快楽殺人者がはりめぐらせた罠と、真山刑事の復讐と、刑事魂のぶつかりあい。異様な緊迫感があります。満身創痍の真山刑事が、なんとか柴田刑事を救おうとするやりとりも切ない。無念のまま倒れていく刑事たちの姿も滅びの美学があってかっこいい。
惜しむらくは演出過剰あるいは不足で、これでは制作サイドのマスターベーション。お金をとってる映画じゃないんだから許されることかもしれないが…(DVDで利益だしてるし、やはり不満が残るなあ)。私は本編でそのような演出をされた人物はみんな死んでて、このあとのスペシャルや映画はパラレルワールドと思うことにすることで、微妙な不快感を収めることにしました。
順調に面白い ★★★★☆
投稿者:りお 2008年12月11日
今回も面白かった。二話収録されていてどちらも面白かったけど、松田美由紀の回はシリアスで考えさせられるものがある。渡部篤朗の言葉がまたしても鋭く人の、人間の問題に切り込んでいく。
それにしても、松田美由紀は凄かった。なんか凄かった。疑う余地もなく本当にそういう人なのではないかという風に観えた。そしてあぁいう雰囲気の女性ってあんまりいない種ではないだろうか。魔性というか・・・危うげな魅力を持った人だ。
トリックは、確かに陳腐なふしがうかがえる。だが、そんなことは気にならないとさせてくれる魅力がこのドラマにはある。主要キャラクター達の人間的魅力。俳優達の魅力。音楽・映像の魅力。そしてストーリーの魅力。どれも素晴らしい。ただ、気になるのはトリックが少し危ういところだけなのだ。私の中では、トリック以外はオール4.5☆
どーしても柿ピーが食べたくなる ★★★★☆
投稿者:りお 2008年12月5日
懐かしいドラマ、「ケイゾク」。久々に観てしまった。
中谷美紀、渡部篤朗わっか~い!!
このドラマ、基本的には一話完結モノなんだけど、この一話の時点から謎がちりばめられている。そして、その謎は最終話に向けてクレッシェンドするかのように大きくなっていき、それがただの一話完結ものではなく最終話の壮大な話につながっていくという、観てる側をゾクゾクさせてくれるミステリー。
くだらないゆるい笑いがベースとなり、ハッとさせられる真実、人の狂気や、心の闇、秘密などが上手く交錯し、ミステリーとなっている。
そして、この愛すべきキャラクター達。変人かつ天才の柴田警部。今の時代に生きてたら必ずKYと呼ばれていただろう。恐るべきKY女。よく言えば純真。
そして、渡部篤朗。基本的にはさめているのに、時に狂気を秘めた行動をし、時に熱く、時に冷酷な男をピッタシカンカンで演じている。
それにしても、このドラマ時々ハッとさせられるのが、ところどころで入ってくる鮮やかな映像。観たこともない空の表情とか。あと、時々浸入してくるかのような管楽器のメロディ。今観ても斬新。こちらの心を変わらずとらえてくれる。
そして、ストーリーも誠実すぎたが故の犯行、純愛だったからこその犯行など人の行動を美化しないような、渡部の揶揄やシメが最高。
これから、また楽しみ☆もう10年くらいたっているから内容忘れているし。それにしても、柿ピーが食べたくなる・・・。買いに行こうかと本気で思ったのは私だけ?
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