作品ページ DVD 作品ページ
少年時代

少年時代

平均点数4.7点

平均点数4.7点

3件のレビュー

基本情報 - 少年時代

キャスト/スタッフ - 少年時代

少年時代のキャスト/スタッフ一覧

受賞記録 - 少年時代

日本アカデミー賞
毎日映画コンクール
  • 日本映画大賞 受賞 
     第45回 1990年
ブルーリボン賞
  • 作品賞 受賞 
     第33回 1990年
日刊スポーツ映画大賞

少年時代の受賞記録一覧

  • 発掘良品

  • アジアマガジン

  • 好きなアーティスト・著者の情報をいち早くゲット!!

  • 動画配信

解説 - 少年時代

解説

戦時下の昭和19年に富山に疎開した東京の少年と地元の少年の友情と葛藤を描いたドラマ。柏原兵三の小説を藤子不二雄Aが漫画化、これを篠田正浩監督が映画化した。昭和19年10月、戦局が悪化の一途を辿る中、東京の小学5年生だった風間進二は、富山に縁故疎開することになった。ひ弱な優等生タイプの進二は学校ではよそ者扱いを受ける。そんな進二にガキ大将の武が近づいてきた。徐々に打ち解ける二人だったが、権力を誇示する武は学校では進二に冷たく接するのだった……。

少年時代の 解説

レビュー - 少年時代

TSUTAYA ONLINE レビュー レビューを投稿する

感動の一作
  • ★★★★★
  • 投稿者:おたく 2005-08-18
初めて見たのは,小学校の課外学習で先生に見せてもらった。 終わった時,見ていた子は女子も男子も泣いていた。あとで,「感想を書きなさい。」っていわれたけど,感動したものを言葉になんて表現できない。
泣いてしまいました。
  • ★★★★☆
  • 投稿者:はくぼう 2004-05-21
最後のシーンではやっぱり泣いてしまいました。殆どが素人だったという子供達の演技にも感心します。 子供にもゼヒみせたいです。
私のNO.1映画
  • ★★★★★
  • 投稿者:のぶ 2001-08-24
初めてテレビで放映されているのを見て衝撃をうけました。こんなに美しく静かで情熱的な映画があったでしょうか。ラストシーンではとても切ない気持ちでいっぱいになりますが、見終わった後はなんともいえない、温かいものが心を包みます。ぜひ色々な世代の人にみて欲しいです。

レビューを投稿する

少年時代のレビュー一覧 (3件)

TSUTAYA DISCAS レビュー

少年時代
(レ楽)

少年時代

タケシ可愛い
  • ★★★★☆
  • 投稿者:少年A  2011年6月23日
タケシは元来優しい子なのになんでイジメをするのだろう?また指摘されて、なんでああまで怒ったのかな?
金銭的に厳しくて中学に進学出来ないことや幼い兄弟の面倒で他の友達の様に遊べない事への鬱憤ばらし?
だとしたら悲しすぎる・・・でも苦労した子は立派な大人に成長してそう。
あと、少女なのにしっかり大阪のおばちゃん化してた子が面白かった、一言一言毒って良かった☆

少年時代

[ネタバレ]

東京♪東京といばるな♪
  • ★★★☆☆
  • 投稿者:AVANZSUR  2011年1月18日
藤子不二雄の原作は子供の頃に読んでいて、実は原作小説が存在したとは本作が劇場公開されるまで知りませんでした。
漫画版と比較しても仕方無いんですが、漫画で描かれたガキ大将の”座”をかけてのまさに死闘と云う他に言葉が浮かばない壮絶な一騎討ちの描写や、進一(漫画版では兄が主人公)と武が海岸沿いの街へ遊びに行った際の大人顔負けのエグい喧嘩殺法等、子供心にヴァイオレンス描写の凄まじさと東京から疎開でやって来た都会のひ弱な優等生が、田舎の飴と鞭を使い分ける狡猾なガキ大将に翻弄される哀しい姿が胸に突き刺さる作品のため、井上陽水の郷愁を誘う甘いメロディが作品の内容と結びつかなかったんですが、今回映画版を初めて観てやっと理解出来ました。
漫画版で描かれた壮絶なヴァイオレンス描写とエンディングに置いての余りに酷な後日談がすっぽりと削除されてるんですね。
だから陽水のこの主題歌が爽やかな涙を誘う良い意味での思い出の曲に成り得たんでしょう。
ガキ大将の人間を屈服させる手腕は大人顔負けながら、裕福でひ弱な都会育ちの優等生に羨望、嫉妬、反発、友情など相反する感情をコントロール出来ない子供っぽさが逆に残酷なまでに主人公を苦しませたり、貧農の子供が手に掴めないモノを持ってると自覚している主人公がそのモノと引き換えに忸怩たる思いでガキ大将の懐へ摺り寄る様も大人社会の縮図たるマインドゲームです。
但し、主人公がいじめに遭っても、逃げ場の見出せない絶望的な境遇では無く、あくまで疎開地での出来事なので、いずれ家族が暮らす東京へ”帰れる”と云う救いを観てる方も主人公も見出せます。
主人公のその後より残された疎開先の子供達のその後の方に関心がいくのも後味の悪さを感じない理由なんでしょう。
それより貧農の子供であるガキ大将をその座から引きずり降ろしたのが裕福な家庭の病弱な優等生であることが、漠然と戦後の日本の…

少年時代

いい映画だったとは思います。
  • ★★★☆☆
  • 投稿者:はと  2010年11月14日
子供達の世界ってこわい・・・。
映画を見ていると、まるで、歴史小説を読んでいるようです。派閥あり、権力闘争あり、クーデターあり。ついでに、お金も無縁ではありません。
人間くさく、ものすごくどろどろしています。
子供なのに・・・と思ってしまいますが、子供だから余計にそうなのかもしれません。自分が子供だった時のことを考えても、大人になった後よりはよっぽどどろどろしていたようにも思います。
子供達の、東京っ子に対する態度もとても複雑です。裏があったり表があったり、純粋に仲良くなりたい気持ちもあるが、建前みたいなものあったり。
最後の場面は有名で、名場面だとよく言われていますが、私は若干違和感がありました。なんかあそこだけ爽やかすぎて浮いてるような・・・。特に歌の歌詞が・・・。
陽水のあの歌自体はとても好きなんですけどね・・・。

少年時代

そういう時代もあったのか!
戦争を知らない世代にとって、戦争は不可解なものだが、そこを生きる大人も子どももいろいろ大変だったわけだ。柏原兵三の小説を読んで、不二子不二雄のマンガも読んだが、映画は子どもの気持ちを通して時代の変化を語っていてわかりやすいものがあった。一瞬の友情を育むいじめや懲らしめがあったかつての少年時代がよく描かれていた。戦争を境にクラスもあからさまな公然のイジメから陰湿なイジメ支配に変わっていく姿も戦時体制から戦後の民主主義への変化と同じで、うまく描かれていたと思う。つまりは、我々は見かけだけの優しさに溢れた少年時代を送り、その中でどんどん人間としての絆を失っていったようにも思えるのだ。

少年時代

(C)1990「少年時代」製作委員会

  • ※記載内容は商品によって異なる場合があります。