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DVD 作品ページ

火垂るの墓

火垂るの墓

平均点数4.6点

平均点数4.6点

10件のレビュー

基本情報 - 火垂るの墓

  • 原題:Grave of the Fireflies
    アニメ  >  名作
  • 制作年1988
  • 配給:東宝
  • 制作国:日本
  • 上映時間:88分
  • 日本公開日:1988年04月16日(土)

火垂るの墓のキャスト/スタッフ一覧

ブルーリボン賞
  • 特別賞 受賞 
     第31回 1988年
日本アニメ大賞
  • 日本アニメ大賞 受賞 
     第6回 1988年

火垂るの墓の受賞記録一覧

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解説

自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。高畑勲監督のリアルかつ繊細な演出により、兄妹の孤独な心情を見事に活写。ふたりの運命を予見するような、闇夜を照らす蛍の姿が痛烈に迫る。また、昭和20年代の日本の生活を克明に描写した美術・演出も秀逸。昭和20年の神戸。急な空襲で母が入院した、14歳の清太と4歳の節子兄妹は、叔母のもとを頼りに訪れる。だがふたりの母が亡くなったのを機に叔母は彼らを邪険にしはじめ、清太は節子を連れて誰もいない防空壕へ。ふたりだけの自炊生活をはじめるが・・・。

あらすじ

第2次世界大戦下、空襲によって廃虚となってしまった神戸の町。家、両親をも失い、幼い兄妹だけで生きていくことを強いられた14歳の少年・清太とその4歳の妹・節子の切なく悲しい物語。

火垂るの墓の 解説/あらすじ

TSUTAYA ONLINE レビュー

涙が止まりません!! ★★★★★

投稿者:たろひな 2005-06-17
戦争って嫌ですね。 実際にこんな子達はたくさんいたんだと思うと、現代人の生ぬるさに反吐が出ます。 今こうして普通に生きていられることを幸せだと再認識して生きていかねば・・。

切ない ★★★★☆

投稿者:タナカ 2004-07-26
何回も観ました。

これを超えられんのか? ★★★★★

投稿者:yoyoyo 2004-07-18
戦争をテーマにした映画というものは、まず「戦争はいかんなぁ」と思わせるものが望ましいだろう(なんせ影響力が強いんだから)。その意味ではこの作品こそが横綱だ。涙味のドロップをなめよう。

忘と言う字は心を亡くすのだと知りました。 ★★★★☆

投稿者:梅太郎 2004-07-10
声高に戦争反対を叫ばずとも(それももちろん大事ですが)、この映画を観るだけで戦争の愚かさを身に沁みて感じる事ができます。。。何が起こったか、戦争で何が失われるのか、忘れてはいけない、心を亡くしてはいけないと痛切に感じました。今の子供達にも観て欲しい、切ないけれども、名作です。

[ネタバレ]戦争とは・・・ ★★★★★

投稿者:AKI 2004-02-25
子供の頃から何度も何度も見ているが、その度に涙無しでは見られない。自分が大人になる程、涙の量が増えてます…。悲しみが何日も後を引きます。ただひたむきに、純粋に、必死に生きようとする兄妹。戦争の影響というのはこんな無慈悲で無差別なのか。しかし皆それぞれが必死で生きていてこの兄妹に手を差し伸べる者もいない。それでも兄は妹の為に、自分の為に生きようとする。何もかもが満たされたこの世の中だからこそ、戦時中の様子はショッキングに映るのでしょう。テーマ、作品の素晴らしさ相成って、いつまで経っても色褪せない作品です。

高畑監督の最高傑作だと思う ★★★★☆

投稿者:タラコニ 2003-10-02
ただし、あまり小さいお子さんやら、純粋過ぎる女性やらに見せるとトラウマると思う・・・。公開当時も、「となりのトトロ」と同時上映だったため、その流れで見てしまい、泣きながら足腰立たない状態で劇場から出てきた親子がいたりしたそうな。 ちなみに、我が家ではこれを見てから佐久間ドロップスの缶に水を入れて飲むのが流行りました。

★★★★★

投稿者:smoke 2003-07-25
この映画観て泣かないヤツは人間やめた方がいい。

感動!感動! ★★★★★

投稿者:ゆーこ 2003-07-18
こんなに泣ける映画はないと思うってくらいにすごいよい。かわいそうで、かわいそうで・・

何度みても涙が・・・ ★★★★★

投稿者:モフ 2001-08-10
よくテレビでやってる。 そのたびに悲しい気分に・・・。 思わず原作まで読んでしまった、でもまさか作者があの野坂昭如とは、あの野坂昭如とは・・・・・。

ドロップが悲しげ ★★★★☆

投稿者:り〜ちゃん 2000-05-30
ほんと細かいところのしぐさまでリアルで、ほんと悲しい。

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火垂るの墓のレビュー一覧 (10件)

TSUTAYA DISCAS レビュー

悲しさいっぱい   ☆☆☆☆☆

投稿者:六右衛門  2009年12月3日
悲しさいっぱいの作品。
この作品を観て泣かないやつはいるのか~~~

火垂るの墓

[ネタバレ]目をつぶりたくなる、耳を塞ぎたくなるアニメ   ★★★☆☆

投稿者:みーtan  2009年11月30日
* とにかく、節子chanがかわいらしかった。仕草、言葉の1つ1つが印象に残る。特に、節子chanの上品な言葉(たぶん、母を真似たであろう言葉)に、胸が詰まった…。裕福なお家で育ったのが、よくわかった。
 このアニメでは、大人達がとんでもなく悪者のように描かれていた。
・子供が死んでいるかどうかを、棒でつつく大人
・食べ物が無いのに、滋養をつけなさいと平然という医者
・子供の死体を焼く話と天気の話を、同じレベルで話す大人……
 おそらく、子供が死ぬ事が日常的だった事が伺える。戦争孤児の孤独死…。誰も知り合いがおらず、一人寂しく死んでいくその姿は、現代で言う、老人の孤独死が思い出された。
 もちろん、現実には子供だけでなく、大人も孤独に死んだり、家が無かったり、泥棒をしたりしていたのだと思う。ただ、特に、子供が当たり前に死んでいく事を、この上ない悲劇として、作者は強調したのだろう。
 中心となる兄妹を引き取る形となった叔母…。彼女もまた、とんでもなく冷たい大人として描かれていた。でも、彼女もたいがいひどい人だけれど、この兄妹も浮いているように映った。何だか、戦時中に、現代の子供がいるみたいな気がした。それだけ、貧富の差があり、考え方にも開きがあったのだろうか?
 見ている私は、主人公の清太にも共感できなかった。
 なぜ、伯母さんに頭を下げてでも、家に置いてもらわなかったんだろうか?
 プライド?イヤやから?…お坊ちゃま育ちだから、仕方が無かったのだろうか?……可哀相だとは思えども、この清太の行動を応援する気にはならなかった…。
 とにかく、生きる事は食べる事なのだというのが伝わってきた。
 このアニメのようなことになった場合、私は、見知らぬ子供達に食べ物を分けてあげられるだろうか?…いや、きっと、出来ない。自分と自分の家族の事だけしか考えないだろう事が、容易に想像できる…

火垂るの墓

ポロポロ・・・   ☆☆☆☆☆

投稿者:ナルー  2009年10月26日
2人の娘(5歳、8歳)に見せて、戦争について少し考えてもらおうと、妻を含む4人で鑑賞しました。ところが、僕がひとり感涙してしまい、少し恥ずかしかったです。でも、『お兄ちゃん、おおきに。』のシーンは我慢できません。ポロポロ・・・

火垂るの墓

[ネタバレ]私にはわかりません   ★☆☆☆☆

投稿者:ヤマグチタカ  2009年9月15日
反戦の思いはだれよりも強くあります。
この原作も素晴らしいと思います。
しかし、この映画は全くいいとは思いません。
原作がユーモアすら交え淡々と進んでいくのに対し、この映画は全編「戦争は悲惨だ、戦争は悪だ、戦争反対」と叫び続ける演出です。狸の映画も山田君の映画も、演出の主張が強すぎる気がします。映画は視聴者が思い思いに自由に感じていいものだと思います。もちろん、演出のメッセージはありますが、それをごり押しするような演出は好きではありませんでした。
先生の授業、いや演出家の演説を聞いているよう、で、私はいい映画とは思いませんでした。

火垂るの墓

[ネタバレ] 爆弾よりも愛   ★★★☆☆

投稿者:(` ♭゜ ´)y⌒・  2009年8月15日
 弱った妹を連れ、駆け込んだ病院。
「何か薬を!」と頼み込む兄。
「滋養付ける事ですな」と素っ気無く診察を止める医師。
その扱いに兄は憤る。
「滋養なんか何処にあるんだ!」
 正直、私は冷たくも
「あなたが追い込んだ」と言いたくもなった。しかし、彼は子供。
 戦争で追い込まれ、頭を使い自分を守ろうとする大人。
 その中に見え隠れするエゴ。
 父の安否を気遣い
「連合艦隊は?」と尋ねる彼。
「あかんあかん、そんなもん、とうの昔に沈んでもうて」
心ない大人の笑いと返事。
 国の為に戦い、子供を守れなかった父。
 母を腐らせた日差し。
 皮肉な現実。
 無念。
「又か」「こっちの奴も、もうじき行ってまいおるで」
と子供をほうきで突付く駅員。
 戦争は人を変える。多くの爆弾を落とし、多くの悲しみを生み、多くの悪を生む。
そんな混沌の中で盗みを働き、浮かれる兄。
妹の為に必死で生き抜こうとする兄。
最後の言葉 「節子」
 彼を責める事はできない。
 安易な選択。不器用な生き方。
裕福な家庭で過保護に育った兄の身に、突然訪れた混乱。
 人が人の上に爆弾を落とす。
 大人が子供の上に爆弾を落とす。
 もう起こしてはならない戦争。
 悲しい戦いが、少しでも無くなるのなら
この映画を、国境を問わず見てほしい。
 子供は宝。
 最後に
死が間近な彼へ、おにぎりを置き去る女性に
人への希望を感じ救われる思いがした。

火垂るの墓

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(C)1998 野坂昭如・新潮社

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