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ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>
- ニュー・シネマ・パラダイス<完全オリジナル版>
名作と名曲
- ★★★★★
- 投稿者:エセ映画好き 2016年11月20日
映画好きなのにまだ観てなかった名作。よくテレビのBGMで聴くあの音楽のみ(多分)で最初から最後までのシーンをテンポを変えながらシーンを彩っているのに感動。見終わってなんかきゅーんとなるけどほんわり。やはり名作。時間の流れがゆったり感じ、せかせかしておる現代社会からのストレスを程よく解消できる。
傑作中の傑作
- ★★★★★
- 投稿者:POCA 2012年01月23日
映画、人生への愛があふれた傑作。人生のベスト3に入る。映画って素晴らしい。
感動
- ★★★★★
- 投稿者:モン 2012年01月19日
今まで観た映画の中でベスト3に入る傑作!完全版じゃあない方がより良かったです!
涙なしでは、観られない映画
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- 投稿者:koidon 2011年09月01日
本当に、全ての人々に観てほしい映画です。映画が、どれほど、人々の生活に、主人公の人間的成長過程において、大事だったのかを主題にしている映画です。
映画評論家同士の会話の中で、「まるで、甘いケーキに大量の砂糖を振りかけてつくったような作品だ」という発言があったと、おすぎさんが、テレビで中でされていたことがありました。それでも、おすぎさんは、「私はこの映画は本当にいいと思うの」と、おっしゃっていました。私も、全くの同感です。確かに、「お涙頂戴」のシーンが多すぎるという意見にも、一理ある作品です。しかし、本当に映画が最新のメディアで、人々にとって最大の娯楽だった時代を、イタリアの田舎町を舞台にして、歴史的資料としても、私達に伝えてくれる作品です。本当にオススメです。
[ネタバレ]不朽の名作
- ★★★★★
- 投稿者:都こんぶ 2011年08月21日
最後のシーンは、自然と涙がこぼれてきます。 自分の人生と映画を重ね合わせた物語で映画好きには、たまらない作品だと思います。 今でも1番好きな作品です。
完全版ではなく、劇場公開版がお勧め
- ★★★★★
- 投稿者:kid 2010年11月17日
完全版はお勧めできなない。主題が分散してしまっています。 冗長すぎる。
この映画を見るのであれば、最初に劇場公開されたのは通常バージョンをお勧めします。アカデミー賞も劇場公開版が受賞しています。
なんといってもここには“物語を簡潔に語ることの美学”がある。
多くを語り説明する事が、必ずしもいい事ではない、という証だと思います。
戦争で父を失ったシチリアの貧しい子供トト、島から一歩も出ずに、学歴もなく職業の選択ができなかったアルフレード。父を失った子、子供に恵まれなかった男との本当の親子のような愛情。父親代わりの愛で、トトを島から送り出すことが最良と考えたアルフレードの心情は痛切。
愛情溢れる作品
- ★★★★★
- 投稿者:晴れたらいいな 2010年04月23日
巨匠ジュゼッペトルナトーレ監督のイタリアを代表する映画好きのためにある、愛情あふれるドラマです。イタリアの作品では、『ライフイズビューティフル』と並んで人気のある作品ですね、音楽エンニオモリコーネの優しい音色とノスタルジックに描かれ、少年の成長と共に、アルフレードの絆も素晴らしいです。特にラストシーンはどの作品よりも最も美しいラストですね、気分が優しくなれます。
驚くべき映画
- ★★★★★
- 投稿者:ボリス 2010年03月13日
恋愛でなく、人の生死を扱わず、こんなに泣ける映画は他にありません。鑑賞後もすがすがしい、本当に驚くべき映画です。
涙
- ★★★★★
- 投稿者:バスケ祭り 2009年08月13日
数々の名曲とともに涙が でちゃいます°・(ノД`)・°・
せつない
- ★★★★★
- 投稿者:ネーサン 2009年08月09日
ずっと気になっていた一本です。見終えた後の何とも言えない喪失感。 少年トトとアルフレート゛との友情、それ以上に親子のような愛情。年月が過ぎ、戻すことが出来ない時間。トトと周りの人物達のそれぞれの人生の歯車。とてもせつないです。
感動の涙!涙!涙!
- ★★★★★
- 投稿者:まあや 2009年08月04日
名前とかはだいぶ前から知ってて、そして泣ける!と有名な作品なのに今まで見たことなかったのですが。
見た結果。
3回も号泣。
2時間くらいかと思っていたら3時間もあってびびったけど、よかったです。
楽しいとか悲しいとかそういう一言では言い表せない映画ですな。
最初のあたりは別になくようなところもないんだけど、最後に近づくにつれて、いたるところで泣かせどころがありまして、一人おうちでないておりました。メェ〜。(←それはちがう)
[ネタバレ]kiss kiss kiss …
- ★★★★★
- 投稿者:k@ 2009年08月04日
映画への想い、 少年への想い、 映画を愛し続けた男の 『 想いを映し出す形見 』。 名曲とともに、只々 涙が溢れる1本でした。
映画と同じような想い出が!
- ★★★★★
- 投稿者:Uncle-Oscar 2009年08月03日
子供の頃、私が生まれ育った北海道の田舎町、当時、町で一番の娯楽は映画館で見る映画だった。その映画館が火事で消失、新たな映画館が建てられるまでの間、集会場のようなところを改築して映画の上映が続けられた。玄関を入ると右手に下足番がいて履物を預ける。板の間を上がると正面の小部屋が映写室、左隅に売店があった。客席は畳を敷いた大広間でそこらに座布団が積んであり、それを敷いて思い思いの場所で見る。
恋愛映画などに飽きて客室の外に出る、すると関係者以外立ち入り禁止の映写室のドアが開け放たれている。中を覗き見る、映写技師のおじさんがランニング姿で汗をぶったらしながら、焼切れたフィルムを繋ぎ合わせる作業をしている。その手際の良さにしばらく見とれる、足元にフィルムの切れ端が落ちていたのに気づく、思わず拾い上げて灯にかざして見てみたりする。「オイ、坊主!そこに落ちているフィルムなら、持って帰っていいぞ。」と映写技師のおじさんが、ぶっきら棒に言う。3〜4片拾って持ち帰った。そんな遠い日の記憶の断片がこの映画見た時、一気に甦った、終盤はもう涙が止まらなくなってしまった。
人生って素晴らしい
- ★★★★★
- 投稿者:おっさん 2009年07月31日
映画=総合芸術
美しい映像、全編を彩る素敵な音楽、活き活きとした役者の演技、喜怒哀楽に満ちた人々の人生。
僕は、小学生の頃に少し嫌いになってしまった恩師を思い出します。
映画冥利につきる映画
- ★★★★★
- 投稿者:はにゃ 2009年07月30日
戦後の小さな村のお話。 その村の唯一の娯楽である映画を題材に、その映画館を舞台に、感動的な物語が展開される。 家庭、恋、友情。 この映画は語るものではなく、心から感じるものだ! アルフレート゛がトトに話した兵士の話は、なんだか沁みた。
少年から大人に
- ★★★★★
- 投稿者:やすきち 2009年07月29日
少年が成長し大人になっていく過程を通じて
人の温かみを感じれる素晴らしい映画。
トトを都会に出るように言うアルフレードのシーンが
あるが、この場面では本当の優しさを感じることができる。
ラストシーンも泣けます。
[ネタバレ]涙涙
- ★★★★★
- 投稿者:かわはら 2009年07月29日
とにかく見て!
最後のキスシーンをつないだフィルム。
今、この瞬間もまた涙が・・。
名作です
- ★★★★★
- 投稿者:こまつな 2009年07月28日
ノスタルジックな描写と音楽がいつも脳裏に浮かぶくらい、感動的な作品です。波がとまりません。
[ネタバレ]浪人生の時の思い出
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- 投稿者:アッキーナ 2009年07月27日
この映画を映画館で見たのは、田舎で浪人生活を送っていた時。
殺伐とした浪人時代に「単館系映画館でロングラン上映」という記事を雑誌で読んだけど、「こんな田舎じゃ上映しないだろうな」と思っていたら、奇跡的に予備校近くで上映している映画館を発見!
しかし●●系列とかのメジャー系映画館とかではなく、ほんとに寂れた所だった。しかも観客は自分1人。その代わり貸切気分で映画を堪能できたな〜。
そんな環境の中で見たこの映画。
映画技師の老人と少年の心のふれあいと人生を描いた内容に心が洗われました。ラストの、大人になった(元)少年に託された老人からの編集フィルムが流れると、「自分にもこういうシーンを見て感動する心が
まだあったんだ・・・」と映画の力を心底感じたことを昨日のように思い出します。
心が疲れたときに見ると、明日からの活力が沸いてきますよ。
会いたくなる
- ★★★★★
- 投稿者:ほるが 2009年07月27日
故郷を離れ、しばらく会ってない家族、友人、恩師がいるなら泣いちゃうかもです。今の自分を信じて、過去を振り返るのも悪くないかな、と思わされた作品です。