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解説
中学1年生の少女・北サチ子は、小学校時代の担任・緒方との恋愛や、二人だけで暮らしている母稔子の自殺未遂など複雑で混乱した現実にいまにも押し潰されそうになる。学校に行くこともなく、街でダラダラと時間を潰す毎日。サチ子はそこで、万引きで小銭を稼ぐ少年タカオ、精神薄弱の中年男キュウゾウらと出会う。そんな彼らと過ごすうち、少しずつ変わり始めるサチ子。そして、そんな自分に戸惑いを感じるサチ子。やがて、同級生・夏子のおかげで再び学校へも行くようになったサチ子は、以後順調な学校生活を送るようになるのだったが……。
あらすじ
父親が居らず、母親の自殺未遂や小学校の時の担任 緒方との恋愛などが影響して、周りの同級生とは違った雰囲気を持つ中学1年生の少女 サチ子。学校に行く事を止め、街で気ままな毎日を送り、当たり屋で稼いでいる少年タカオと精神薄弱の中年男と知り合う。彼らと小さな悪事をしながら過ごす事で子供らしい笑顔を取り戻してゆく一方、変わってゆく自分にも戸惑っていた。その混乱した気持ちを手紙で緒方に書き送る。クラスメイトの夏子の助力で再び登校するようになったサチ子には、つらい現実が待っていた…。
好き ★★★☆☆
投稿者:みつ 2011-10-08
家にも学校にも居場所がないサチ子。学校にも行かず、無気力な日々を送る・・・というところから始まります。最初から最後までひたすら穏やかに進んでいく作品です。説明不足とか言われそうな内容ですが、わかる人にはわかる作品だと思います。
[ネタバレ]夏子が気になった ★★★★★
投稿者:s 2005-12-23
最近見返したのだが、「サッチャンかわいそうです」という山岡夏子(蒼井優)の方がかわいそうだと思った。塩田監督には、夏子を主人公にした続編を撮ってほしい。
[ネタバレ]少女のゆくえ ★★★★★
投稿者:MA 2004-12-14
トラックの助手席のサチ子は、どこへ行くんだい。知らないおじさんについてくの?それとも、森の中にでも?そこには、おかしの家もあるかもしれないけれど、クマさんやオオカミさんも潜んでるぜ。なにが彼女をここまで追いこんだのか。娘の部屋に外から鍵をかける「お父さん」がいないからか。ぼくの直感は、ちがうといっている。なんとかしてサチ子を奪えないだろうか。そのやり方について考えはじめている。
[ネタバレ]The Thinner the Air/Safe From Harm ★★★★☆
投稿者:Cafe Europa 2004-11-08
趣味に合うみたい。主演のあおいさんは、繊細さと大胆さを無理なく、魅力的に演じている。そして、田辺誠一は、とても出演シーンとしては少ない。けれども、ふたりの「手紙」のやり取りが、画面に映し出されるのだけれど、実際にこのふたりで映っているシーンと印象が変わらない。伝わっているかわからないけど、リアルな感じを受ける。彼の演技に、あまり違和感がないと言えば伝わると思うけれど。車の中のシーン(手紙)は印象的。シーン的に、サチ子については、特に図書室、窓のシャッター、ペットショップ(サカナ専門と思うけど/手紙のやり取り)、そして、タカオの存在が引き付ける。こういう役は、結構演っていると思うけれど、本作は特に印象的。さらに、同級生役の蒼井さん、伊勢谷はいつ出る?などと思いつつ(いつもながらインパクトがある)、あとは、サチ子の「机」のシーン、母親役・りょうによるオープニングも非常に好きな演出。
難しい ★★★★☆
投稿者:simile... 2003-12-09
難しいなあ。あおいちゃんの出演作って難しいものが多いですよね。ユリイカもあまり理解できなかった私、、。でも、これは結構すきかも。”悪事”をしているときだけの笑顔と、鼻歌がものすごく印象的でした。サチと年齢が近いしああいう気持ち、分からなくもないよ。むしろ自分も周りと違う雰囲気を持つ子になりたいと思っているせいか、魅力を感じました。うん、やっぱり嫌いじゃない。
[ネタバレ]ん〜、難しい… ★★☆☆☆
投稿者:あっちょんぶりけ☆ 2003-01-12
・「害虫」というタイトルと映画の内容の繋がりが、私には分かりませんでした(^ ^;)
・宮崎あおいの表情が、セリフの少なさをカバーしつつ、この映画の味を出していると思います。
・緒方とサチ子の手紙のやり取りがなんとも言えず、切なさが増す一方でした。
・世の中に、ちょっとだけ不満をもつ10代の女の子にオススメかな?田辺さんFAN(の私)には物足りないです(^ ^;)
私は大好きだけどな ★★★★★
投稿者:フジイ 2003-01-06
うーん・・・私は宮崎あおいのプロモーションビデオというより、ナンバーガールのPV、という感じがしました。塩田監督は本当にナンバガが好きなのだなぁとか。兎に角、塩田監督・宮崎あおい・ナンバーガール、各々の魅力が最大限に詰まった非常に意欲的な作品だと思う。どれか1つでも欠けると(例えばナンバーガールを知らなかったり)、「何言ってんだこの監督?」と思うかもしれないが。私は誰がなんと言おうが、『害虫』を2002年ベストムービーに挙げます。
意味不明 ★★★☆☆
投稿者:kenji22 2002-10-14
ちょっと退廃的過ぎ、宮崎あおいのプロモーション映画としか思えなかった。でも魅力を引き出せていたと思うので、まあ、いいかな。
[ネタバレ]害虫はだれだったのか。 ★★★★☆
投稿者:Maika 2002-08-08
何か、コワイよ。今の社会って。・・・って感じの話です。私は、この映画は何を伝えたかったのかよくわからなかったけど、印象に残る映画でした。曲が少ないところとか、人間は孤独なんだ、見たいな事を言っているような気がした。でも、ホントに、何が言いたかったんだろう??

とある女の子の悲しい現実 ☆☆☆☆☆
投稿者:kid-cut 2011年4月8日
学校も家庭も安らげる場所ではなく単なる苦痛を受けるだけ。
そのため逃避を重ね、不良の少年に身を寄せたりする女の子が主人公。
しかし少年もいなくなり、友達のことも裏切り、生きる意味を失った女の子は
最も頼りにしていた担任教師にも会うことすらできない。
彼女が味わう虚無感は「なんでもない」(だっけ?)というラストの一言に集約される。
現代社会のリアルな孤独が描かれた映画。
こんな中学生がいたらイヤだ!
[ネタバレ]キャストだけは ☆☆☆☆☆
投稿者:クロ 2010年10月9日
キャストだけは豪華。今見ると、宮崎あおいかよ、蒼井優かよ、と度肝を抜かれるウイウイしさででている。だけど、伊勢谷はどこで出てたの?田辺誠一は、うーん、もったいない役柄ってなとこでびっくりでしょうか。
う~ん、いまいち。 ☆☆☆☆☆
投稿者:アホな夢でも、夢は夢 2010年3月13日
ストーリーはこれといって
面白いとは思いませんでした。
ただ宮崎あおいのファンは
観るべきでしょう。
それ以外の方は、
眠くないときに観てください。
すべてを明確にしない。でも決して雑なわけではない。 ☆☆☆☆☆
投稿者:レイ 2010年1月22日
結局どうなったのかわからないことがたくさんあります
タカオのこと
夏子のこと
先生のこと
ラストもこれで終わり??っていう感じでしたが
意味深な感じで、サチ子は先生を確認しわかってたけどそのまま進ように思いました
そういうふうに、こちら側に考えさせる感じが多かったように思います
ので結局のところはわからないのですが
いろんな考えが生まれるのかもしれません
今から8年前
あの年齢で見事に難しい役を演じきった宮崎あおいスゴイです
蒼井優かわいかったです☆
「宮崎あおい」と「蒼井優」が共演。 ★★☆☆☆
投稿者:R32 2009年12月2日
若い頃の(今も若い)二人が共演する、今考えるととても贅沢な作品です。
「害虫」 このタイトルが意味不明で。
見終わってしばらく考えるもわからない。
宮崎あおい演じる、北サチ子。
小学校時代の担任との恋愛をしたサチ子が「害虫」なのか?
母親の自殺未遂で、学校をさぼるようになったサチ子が「害虫」なのか?
まさか、その母親が「害虫」なのか?
もしかして、その小学校時代の元教師が「害虫」なのか?
はたまた
サチ子と共にしている不良少年タカオが「害虫」なのか?
精神薄弱のキュウゾウが「害虫」なのか・・・?
ひょっとして、サチ子に悪い影響を与える者。
それに、サチ子に対して救いの手を伸ばそうとした同級生なのか。
最後には、なにも解決しないまま。
なぜか中途半端にエンドロールが出てきてしまう。
一体、この映画は何を言いたかったんだろう。


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