解説
建築事務所に勤めるジョージ・モンローは42歳の建築デザイナー。父親との確執が原因で、自分の息子ともうまくコミュニケーションがとれなかった。ついには妻にも逃げられ、上司との摩擦から会社もクビになる。挙げ句の果てに医者から余命3ヵ月との宣告を受けてしまう。再婚して幸せに暮らす妻。そしていまだに父を憎み続ける16歳になる息子。ジョージは初めて自分の人生に疑問を感じた。そして、昔からの夢だった自分の家を建て直すことを決意する。最後の夏、ジョージは反発する息子を無理やり手伝わせ、手造りの家を建て始めた……。
あらすじ
建設デザイナーのジョージ・モンローは妻と別れて以来、たった独りで昔から住んでいるボロ家で暮らしていたが、自分が癌に侵され、余命幾ばくもないことを知る。そこで、昔から夢だった家を立て直すことを決意する。元妻との間にもうけた16歳の息子サムは、元妻と彼女の再婚相手の家で暮らしているが反抗期の真只中で手に負えない。そんなサムを夏休みの間預かり、一緒に家を立てようと試みるジョージ。しかし、彼の体を癌が着々と蝕んでいく…。
ケビン・クラインがいい ★★★★☆
投稿者:きゅうぴ 2012-01-24
感想としてはこんなうまくいかないでしょーとは思いますが、いい映画だと思います。思わず涙してしまうシーンもありました。
良作 ★★★★☆
投稿者:ヒロ 2011-11-27
家を建てていく過程で深まっていく親と子の絆がよかったです。終わり方もいい
家族の土台 ★★★★☆
投稿者:mrs.jones 2011-11-04
家を壊して、新しい家を家族みんなで建てる・・・まさに家族の再生だと思いました。息子が父親と過ごしながら、自分自身や家族との関係を変化させていく様が爽やか。家族の土台であるべき父親にしかできない家族を結び付ける絆の力を感じ、とても感動しました。
男が最期に残すもの ★★★☆☆
投稿者:デイブレイクおかも 2011-09-23
父親が頑固な職人気質っていう所に妙に共感してしまったのですが
私達が子供の頃の親ってみんなこんな感じじゃなかったかな?と、ふと思いました
途中ドタバタと面白い展開もあって、笑いあり、涙ありの作品でした
海は家族をつくることの始まり ★★★★☆
投稿者:宇宙のすも 2010-03-07
主人公は、ずっと人生を斜にかまえて、自分のなかの矛盾や葛藤を誰にも悟らせない生き方を選んでいます。でもそんな部分は誰にでもあって、きっかけがなければなかなか直せなかったりします。主人公も、人生を振り替えさせる重いきっかけのせいで、自分の弱さを見つめることになって苦しんだり悩んだりしています。私は、そんな主人公にとても共感を覚えました。壊れてしまった家族を家を建てる行為に結び付けてゆくことや、自分の弱さを息子に押しつけていたことに気付いて反省したり、主人公はとても愛すべき人でした。そして離れていた家族も確かに彼を愛していました。海辺に建つ家は、彼が残した思い出ではなく、彼の存在そのもののように、朝日を受けて建っています。彼が裸で飛び込んだ海は、彼を連れ去り葬ったのではなく、彼をあの場所に永遠に止めたのだと、私は思います。感動しました。海は家族をつくることの始まり
[ネタバレ]家を建てる ★★★★★
投稿者:ぬまさん 2010-03-05
それって家族そのまま‥、海が好きなら観てほしい映画。
美しい ★★★★★
投稿者:bigben 2006-05-15
家族愛をテーマにした映画は数々あれどこの映画はかなり上位にランクされるべき良作だと思います。
映像の美しさはもとより、特に子供との向き合い方など、自分の実生活と照らし合わせ考えさせられることの多い映画でした。
良かった。オススメ! ★★★★★
投稿者:ちーず 2005-09-26
家族の愛や思春期の気持ちが表現されていて、共感出来る。ヘイデン君はスターウォーズよりずっと良かった。泣けるというより、和みました。オススメ!
俳優のキャラが生きてる ★★★★★
投稿者:a.o 2005-03-10
ヘイデン君の表情から、微妙な年頃の心の機微がよくうかがえる。アナキンよりこっちのほうが断然いいな〜。クリスティンは不倫定番役?でもキレイだから好きだー!自然の風景もとても美しいし、隣人らのキャラも俳優もいい味だしていて、とてもいい映画。
[ネタバレ]すごくいいです!! ★★★★★
投稿者:YUE 2005-01-10
ヘイデン君目当てで見たのですが 本当に面白かったです!
風景もきれいで、音楽も良かったですv
ラストのケビン・クラインのメッセージにすごく感動しました

ベタな感動ドラマ ★★☆☆☆
投稿者:kid-cut 2012年2月6日
一度は断絶した親子が共に家を建てることを通じて再び心を通わせる。
かなりベタベタな展開で正直早送りしたくなる箇所が多々あるのは否めない。
多感な思春期の高校生を演じたのはあの若き日のダースベイダーということで、
彼が苦悩に満ち満ちた表情を見せ始めると、暗黒面に落ちてしまうのでは?と
完全に余計な心配をしてしまうことも否めない。
感動的な人間ドラマに仕上がっているけど全体的に安っぽいので、セリフの
ひとつひとつが心に響いてこない。ちょっと残念。
とはいえこんな海辺の家には憧れるんだなあ。
ジグソーパズルのような繋がり ★★☆☆☆
投稿者:bell 2011年12月19日
海の見える場所に住んでみたいと、ときどき思う。周りは山ばっかりだし、海を眺めて毎日過ごせたら、気持ちも広くなれるだろうなと想像する。
でも実際は塩害とか海風に悩まされたりするのかな。別荘なら良いかもと思ってみたりして・・・。
だからこの映画のロケーションの良さに興味が湧く。そこに父と息子、別れた妻や近隣の人たちが織りなされていく。どんな感動があるのか期待させられる。
でもなんだか重たい映画だった。父ジョージ(ケビン・クライン)が家を建て始める理由は息子だけでなく、祖父への後悔、事故で追わせた被害者への思い、別れた妻のことなど、ジョージの想いは複雑で強すぎると思う。
結局、ジョージは何のために家を建て始めたのか、観終えた後もよく分からなかった。
登場人物も多いが、最後にはそれらがジグソーパズルのように上手く繋がってくる。その辺は良く出来てるという感じがする。
しかしそれが逆に作り事っぽくなってしまい、リアリティが薄れている。多少涙を誘う場面もあったが、秀作と言えるほどの感動ものには至らなかった。期待が高かった分、やや低めの評価で星二つです。★★
海辺の「古い家」と「新しい家」 ★★★★☆
投稿者:kazupon 2011年11月8日
多分、10年ぶりくらいの再見です。
初めて観た時も いい映画だと思ったのですが、今回もやっぱり、静かに心に沁みてくるいい映画だと思いました。
あらすじを知っていて観たのと、私が10年分の経験を積んだせいもあるのでしょう。少し見方が変わった気がします。
最初の方で、ジョージが会社から解雇され、自分が造った家の模型を片っ端から壊していくシーンがあります。
きっとこの段階で、彼は自分の体調の変化に気づいていたように思うのです。
あるいは、自分の余命を薄々勘付いていたのかも知れない。
何はともあれ、癌を宣告された患者のほとんどは、突然自分を襲った現実に驚き、戸惑います。
次には“どうして自分が?”“私が何をした?”と怒りや疑問を感じ、自分の周囲に対して攻撃的になったりするのです。
冒頭のジョージが、丁度この段階だったのではないかと・・・
そして絶望。
そのあとに、やっと認容の時が訪れ、全てを受け入れられるようになるのです。
自分のやり残したこと、伝えておきたいことなどが、次々とジョージの脳裏に去来したことでしょう。
海辺の古い家は、良くも悪くも思い出がいっぱい詰まったジョージの歴史であり、彼の人生の象徴だと思うのです。
ひとは、この世を去っていく者の我儘だとか自己満足だとか言うかもしれません。
でも、それでもいいじゃないですか。
誰しも自分が生きた証を残したいと思うのではないでしょうか。
それが、たまたま彼の場合は家だっただけです。
長年温め続けてきた理想の家。
余命三ヶ月を宣告された身でありながら、ジョージは計画を実行に移す決心をします。
子供時代からずっと住み続けてきた家を壊すことは、彼の人生を振り返り、過去と決別する作業です。
しかし、物が無くなったとしても、まるっきりの無ではないのだと思いました。
覚えている人がいる限り、思い出という形…
イイ感じでした ★★★☆☆
投稿者:はやと 2011年11月6日
ダースベイダーの兄ちゃんがスターウォーズに出演する1年前の映画。たぶん、この映画での雰囲気が認められてアナキン・スカイウォーカー役に抜擢されたんだと思う。
ちょっとグレかかった思春期のおばかな兄ちゃん役は、ヘイデンにはハマリ役だったと思う。
ストーリーは、いわゆるファミリー映画の王道をいくような感じ。バラバラになって木っ端微塵に砕け散ってしまう寸前の家族が、ケビンの思いとガッツで結束を固めなおすきっかけをつかむ。
泣きたい人はラストで泣ける。
人間ってのは、道を踏みはずすか、まっとうに生きるか、常に紙一重のところにいるんだなと思わされる。


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