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解説
紀元前200年、戦乱の世の中国。ある日、のちに始皇帝と呼ばれることになる秦王のもとに、無名と名乗る一人の男が拝謁する。彼は、最強と恐れられた趙国3人の刺客たちの名がそれぞれ刻まれた一本の槍と二本の剣を携えていた。無名は、十歩の距離まで近づけば如何なる相手も一撃で仕留める剣術“十歩必殺”を極め、3人の刺客を討ち倒したという。暗殺者たちから身を守るため百歩以内に誰も近づけようとしない秦王だったが、無名の功績を認め特別に十歩の距離まで近づくことを許し、早速3人の刺客たちを討ち取った経緯を語るよう促すのだった…。
あらすじ
動乱の中国。後の秦始皇帝・秦王の前に“無名”と名乗る男が、謁見を許され歩み寄った。無名は、一本の槍と二本の剣を秦王に差し出した。いずれの武器の持ち主も、秦王の命を狙う最強の刺客が携えていたものである。・・・秦王は無名に問う。どのようにして3人の刺客を倒したのかと。静かにその過程を説きはじめる無名。無名の語る物語は、雨降る碁打ち場から、想像をもしない結末へと向かい始める。
アジアの傑作 ★★★★★
投稿者:plamer01 2004-12-26
素晴らしい作品に出会った。
アクションのかっこよさは文句なし、回想シーン毎の配色の美しさも芸術的!
乱世を治めるために苦悩する登場人物達の感情描写も素晴らしい。
非常に完成度の高い作品だと感じた。
[ネタバレ]隅から隅まですべて素晴らしい ★★★★★
投稿者:hysk 2004-08-03
まず色使いが素晴らしいです。この作品は感性でみた方が面白い。重力を無視したワイヤーアクションも意識の中での闘いがまず先にあると思うと精神性が増す。同じ赤い服でも若い女は薄い赤でそこからもいろいろなものが見えてくるような気がした。ワダエミすごい。最後の歌もよかった。
ジェット・リーの目の演技が良いです! ★★★☆☆
投稿者:梅太郎 2004-07-25
ハリウッド用の為仕方ないかも知れませんが、説明的なセリフが多いのと、画面のみで語れば良い所もセリフが入るのは閉口しました。アメリカとアジア文化の違いと言えばそれまでですが、それでもあんなにべらべら喋らなくても良かったのでは。チャン・ツィイー が人気女優とは言えあんなに出張っているのも疑問。侍女の役柄としては準主役の刺客達以上に目立っちゃっているのは・・・。4人の刺客の話なのに一人目の刺客が冒頭以外は全く出ない為、陰が薄くなっているのも難ありです。ただ、色彩はとても綺麗で見応え充分、欧米に負けないセンスだと思います。主人公役のジェット・リーの演技も良かったです。ラストの皇帝を見つめるシーンは涙物です!
[ネタバレ]やっと見れて良かった。 ★★★★☆
投稿者:doodad 2004-07-14
劇場で見逃し、DVDでやっと見ました。やっぱりあの大きなスクリーンで見るべきだったと後悔しました。こんなに美しい映像は久々です。ちょっとワイヤーアクションが多すぎたのが玉にキズでしたね。実際の闘いではノンワイヤー、意識の闘いでワイヤーを使用するなど区別したら、もっとリアルになって良かったのに。中国映画は『ドタバタ』でちょっと食わず嫌いでしたが、緩急のある流れでこれはとても見ごたえあると思いました。
キレイやった〜 ★★★☆☆
投稿者:おいら 2004-06-01
内容はともかく、さすがワダさん、色使いがすっごくキレイで全てが美しかった〜。
[ネタバレ]ジェットリーがーー!! ★★★★☆
投稿者:フロド 2004-05-26
あのワイヤーアクションがすごい!めちゃめちゃぐるぐる回ったり、跳んだり、矢をかわしたり。普通じゃない動きだらけでおもしろかったです。内容は賛否両論って感じですけど私は嫌いじゃないです。でも最後に無名が…。あれはせつないです。
[ネタバレ]まるで・・・ ★★★★★
投稿者:シオン 2004-04-20
色鮮やかな「史記」を見ているよう。刺客列伝を思わせるストーリー&全体的に漢詩の世界観が体現されていて、私の大好きな古代中国をスクリーンで見られたのは本当に幸せでした。
個人的にはジェットリーとドニーイェンの雨のシーンが好きです。盲目の古筝を弾くおじいさん、存在感が光ってます。
あとは、ラストのマギー&トニー!他に道が無かったのか!!と、思わず叫びそうになるシーン。なので、マギーの叫びにはすごく切なくなりました。
何度か見るうちに深みが増す・・・そういう種の作品だと思います。食わず(見ず?)嫌いの方、一度見てがっかりした方、中国の古典の世界観に触れてからご覧になると、気に入るんでは・・・?是非見てみて下さいっ!!!
綺麗 ★★★☆☆
投稿者:華羅亜 2004-04-04
風景・色がとっても綺麗です
しかしワイヤーアクションがちょっと
あんまり好みではなかったです。
う〜ん・・・ ★★☆☆☆
投稿者:イマチン 2004-04-02
確かに映像の芸術美としてはなかなかなのですが、あのワイヤーアクションが…
[ネタバレ]映像は綺麗で芸術的 ★★★☆☆
投稿者:あおちゃん 2004-03-08
始皇帝がまだ、秦の王の時代の話で、いよいよ、始皇帝になっていく頃の話ですが、無名の語りによって物語が進んで行く所が、この映画の核です。エピソードに出てくる、それぞれのヒーローの持ち味が出ていて、なかなかに面白いですが、無名の正体が、最初の方で割れてしまうのがこの映画の特徴で、それからの話が、なかなか感動させます。映像もすごく綺麗で芸術的ですが、ワイヤーアクションが少し鼻につきます。わざとでしょうが、戦いにリアリティが感じられません。リアルさがあった方がより、感動できたと思うのですが・・・

途中で飽きちゃった ☆☆☆☆☆
投稿者:K&Bのママ 2010年5月15日
冒頭の戦いのシーンは良いです。
雨の中、老人が爪弾く弦楽器の調べ。
意識の中での戦い。
寺の中で、雨の中、夢のような非現実的な戦いのシーン。
中々いいんじゃない!と期待は高まる。
でも途中で飽きちゃいました。
なんかねぇ~ 映像的に許せない場面がたくさん出てきて私はこの作品は好きでない。
たとえば、朱墨で剣という字を矢が飛び交う中で書き上げるシーンがあって、そのシーンの字と書き上げた字が全然違うとか。
無数の矢が扉に刺さっていて人型で矢が刺さってないところがある
そこで、無名が死んだ事を表しているのだが、矢はそんなにきれいに刺さりませんから・・・
映像的に美しい場面も、私はあんまり好きでなかったのでしたw
[ネタバレ]美しい!! ★★★★☆
投稿者:まりこ 2010年1月5日
最初に観たのは、まだ香港映画に何の予備知識も無い頃。
漠然と、黒澤明監督の『羅生門』に似ている……という印象を持ったのを憶えています。
久しぶりに観て思うのは、何と美しい映画である事か。
赤から青、白、緑、そしてまた白へと変化してゆく刺客達の世界。
合間々々に挟まれる、秦王と無名の黒と赤の世界。
金色の紅葉舞い踊る中での飛雪と如月の闘いの、目も眩む美しさ。
鏡の様な真っ青な湖面で剣を交える無名と残剣の、静かな躍動感。
緑布翻る秦王の宮殿に斬り込む残剣と飛雪の、そして残剣と秦王の瞬きさえも許さないスピード感溢れる殺陣。
殊に、朱の「剣」の書をバックに鎮座する秦王の場面は、まるで舞台を観ている様で素晴らしい。
そこに居るだけで怖い程存在感のある、残剣=トニー・レオンと秦王=チェン・ダオミン。
劇中では一度しか逢っていない二人ですが、無名を通して常にその意識が通じ合っている様な、そんな印象があります。
その意味では、無名=ジェット・リーは単に物語の仲介役でしか無く、本当の主役は残剣=トニー・レオンと秦王=チェン・ダオミンであると感じます。
「殺してはならぬ」悟りに達した残剣が、剣を捨てて飛雪に刺される最期が感動的です。
美しい画面観たさに、そして居るだけで凄みのある力を感じる俳優達の演技観たさに、二度続けて観てしまいました。
どんな役柄でも相変わらず上手い、存在感溢れるトニー・レオン。
彼の演技を愛して止まない私に、また一つ大切な宝物が出来ました。
映像美 ★★★☆☆
投稿者:katsu 2009年8月11日
本当にすごくきれいで映像には引き込まれます。
ストーリーは良いと思うんだけど・・・リンチェイも素敵なんだけど・・・途中で飽きてしまった。
映画館にも見にいったが途中で睡魔が襲ってきた。
エンディングの歌は好き。
[ネタバレ]色彩に酔う・・・ ★★★★★
投稿者:sunnyday 2009年8月11日
刺客を倒してきた、と告げに来た男が王に語る事の次第。
まるで「藪の中」です。
視点ごとに「赤」「青」「白」「緑」とはっきりとした色づけをし、色が変わるごとにあららそうなの?というどんでん返し。男も王も納得し、理解者を得た喜びを感じたにもかかわらず・・・。
色ごとに進んでいくストーリーに従って、トニー・レオンやマギー・チャンがまったく違ったキャラクターを演じ分けています。その都度びっくりさせられて、引き込まれてしまいました。
人間ドラマと思って観たので、全編やたらワイヤーアクションが多いことに、こんなに必要ないんじゃないかしら、と思ってしまいましたがどうなんでしょう。トニーやマギー、秦王のドラマで十分かなーと。さすがに初めの槍の遣い手とジェット・リーのシーンは見応えがありましたが。どちらもさすが、大迫力です。が、あとはアクションというより立ち姿だけで十分語れる方たちなので(ジェット・リーが演技いまいち、なんて言っているわけではありませんよ。あまりにアクションがかっこいいので)。
あんな、悲劇的な結末になったのは本当に残念です。が、すべてハッピーエンド、になるよりは納得できた気もします。いろいろと心が動いた映画でした。
「LOVERS」を先に見てしまったのですが、「HERO」の方がいい、と思いました。


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