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解説
2032年の日本。世の中は、人とサイボーグ(機械化人間)、そしてロボット(人形)の共存が進んでいた。同時に、テロが各地で続発している。そんな犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安九課の刑事バトー。彼は、その体全てが造り物のサイボーグでありながら、純粋な部分としてわずかな“脳”と“素子”の記憶だけを残していた。ある日、暴走した少女型のロクス・ソルス社製愛玩用ロボットが所有者を惨殺する事件が発生。さっそく相棒トグサと共に捜査に乗り出すバトーだったが、その過程で彼の“脳”を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に見舞われていく…。
あらすじ
そう遠くない未来の事だった。人間とロボットが共存し、電脳ネットワークが整備された近未来都市へと変化を遂げた世界。刑事・バトーは、ある日、とある事件の捜査を依頼された。少女型のアンドロイドが暴走し、自らの所有者を惨殺する事件が発生したのだ。相棒のトグサとともに捜査を開始したバトーは、複雑な思いをめぐらせた。なぜなら、彼自身も全身を義体化したサイボーグだったのだ。捜査の過程で様々なロボットと出会ったバトーは、ひとつの疑問に辿りつく。「人はなぜ、人形(=機械)を必要としているのか」。彼にとってその謎を解く手がかりは、わずかに残されている脳と、一人の女性、“素子”の記憶だけだった…。
ますます暗く、深い ★★★☆☆
投稿者:ばんでぃ 2010-07-07
前作の「GHOST IN THE SHELL」よりさらに沈鬱度が増し、もはやこれは押井監督が解釈した攻殻なんだなぁ、と。原作にこだわりすぎるのはよくないけれども、ちょっと違うテイストの攻殻も観てみたい感じがします。
イノセンス ★★★★★
投稿者:あんじ 2010-06-25
人間と機械の違い。 人形とは? 動物とは? 子供とは? 人間とは? 神とは? この作品の根底にある、『不在』と『遍在』。 デコイを巧みに使い、あちらこちらに散らしてある付箋。 何気ないカットにも意図が組み込まれていて、台詞1つ1つも引用文を多様する事によって、画面とは違う景色が広がります。 映画でありながら複数の小説を読んでいるかの様な錯覚に捕われました。 全てのイノセンスがイノセンスで在るが為に傷付いたり、傷付けてしまったり、そしてその事に気付かなかったり。 ラストのシーンで全てが解り、その瞬間鳥肌が立ちました。 見る人によって違う捉え方が出来る(様々な角度から見れる)深い作品でした。 個人的にアニメ作品の中では1、2を争う程の素晴らしい作品だと思います。
雰囲気が良いです。 ★★★☆☆
投稿者:梅太郎 2005-05-22
前評判で難解だと聞いていましたが。事件の原因は、意外とあっさりしていて拍子抜けしました。ロボットと人間の線引きはどこか、と言うテーマは確かに考えさせられましたが。バトーと素子の信頼関係が強くて、それが逆に切なく感じさせます。公安9課のキャラクターはとても魅力的で、暗いテーマの中、トグサとバトーのやり取りに救われます。
[ネタバレ]映像が奇麗だ! ★★★★☆
投稿者:ヤス 2004-10-07
最初のオープニングから最後まで気の抜けない映像美。いや幻想美と言うのか、すばらしい作品です。スタジオジブリが参加しているからでしょうか。内容は、子供が見ても意味不明になるかもしれません。ガトーの心が少し覗けた様でよかったかも。CMでも流れた歌が、心に沁みます。
小難しいが面白い。 ★★★★★
投稿者:REME 2004-09-23
私は、この作品について全く知識が無いのですが、最初のガイドで 何とかなりました。 オープニングから引き付けますね〜 圧倒されます。 映像、脚本 共にレベルが高い。 最近のハリウッド映画より何倍も完成度が高く 面白いです。 ただ、単純な事を わざと難しく言ってますね、うるさく感じる所があります。 これだけの技術があるのなら 幅広い年齢層が楽しめる映画を作って欲しいのですが・・・ まぁ、マトリックスより上なのは確実です。 当たり前かな。
2501 ★★★★★
投稿者:3571 2004-08-14
二回ぐらい観ないと全部は理解できないです。
攻殻ファンなら、これは1回でも大丈夫です。それにしても、電脳戦とかいい感じでした。最後に心にキュンときましたね。
すごいすごいすごい!!! ★★★★★
投稿者:ひびき 2004-04-29
とにかくすごい!本気ですごい!もう、すごいとしか言いようがない。精神的なショック。内側にダイレクトにぶつけられる衝撃。広大で深いその世界に、引きずられて吸いこまれて、気がついたらエンドロール…。私の脳もハッキングされた模様…。頭がおかしくなりそうだった。暗めの室内で、ヘッドホン使って見ると、もっとすごいかも。
待ってました ★★★★★
投稿者:たっくん 2004-04-09
情報量が多い映画ですね〜。わけわかんないけど絵はきれいだ!とか、辞典がないと何言ってんだかわらん!とかありそうですね。私は楽しめました。特に電脳戦のシーンがグー。DVDが出たら買って楽しみ続けます。難をあげるとすれば、もう少し事件の規模が大きかったらなぁと。

映画観てるというより小説読んでる感じ ★★★★★
投稿者:あき 2012年10月30日
情報量が半端なく、見終わる頃には脳みそがぐったりしていました。
TVシリーズから入ってファンになった私としては、ややグロく、違和感だらけでした。
映画を観て絵とかグロさとかが駄目だと思った方は、TVシリーズを借りてみることをお勧めします。ややソフトになってます。やや。
このシリーズを観たことがないという方は、是非一度観てみることをお勧めします。
台詞理解するの疲れるし内容難しいし通して観ないと解らなくなっちゃうし(笑)
とにかく今まで観たアニメの中で一番疲れますが、それを乗り越えてでも見るだけの価値があると思います。
パソコンが普及するよりずっと前に生み出されたというのが信じられないぐらいリアルな情報社会の中で、
人の在り方を問う根幹的な哲学の投げかけ・・・。
きっと全部を理解するには、あと何十年も掛かるんでしょうね(苦笑)
[ネタバレ]犬を見よう ★★☆☆☆
投稿者:ウーベ 2010年8月6日
星★★☆☆☆です!
number6さんのレビュー、
“世界設定のおもしろさってのがもうなくなっちゃってるんだよね。
観客にとってすべてが既存の知識になってしまっている。
そこで残るのは犯罪捜査としてのありきたりな物語でしかない。”
の通りだなぁ。
あ、なんか偉そうに引用しちゃって、ごめんなさい。
で、もはや攻殻機動隊でなく、単なる刑事になってんだよなぁ。
素子がネットの海を縦横無尽に駆け巡る、そんな姿が見たかった。
コンピューターグラフィックの映像もゲームにしか見えないし、
1作目の映像に完全に負けてる。
大量のおかっぱ人形の戦闘シーンは良かったけど。
押井守は僕の中で単なる犬好きのおっさんになっちゃった。
やっぱり、よう分からん… ★★☆☆☆
投稿者:春爛漫 2010年6月10日
イノセンス
実はこの作品、ビデオ発売当時に観たのですが理解できず、ずいぶんガッカリした作品だったんです。
そりゃそうですよねぇ~、攻殻機動隊そのものを知らなかったら理解できないわけですよ。
それも、押井監督の劇場版攻殻機動隊を観ていないと、登場キャラクターが何者なのか全然分かりませんから。
ということで、もし攻殻機動隊を知らずに『これなぁ~に?』を興味持たれた方に申し上げます。
★★★必ず、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(押井守監督、劇場版)を観てからレンタルしましょう!!★★★
でも、面白いかどうかは別です。
私としては…正直、面白いとは思いませんでした。
一応、話はつながって、理解できたところもあるんですけど…
理解できたというより、『こういう作品なんだ…』ってなんとなく受け入れられたという感じです。
出てくる人形は可愛くなくて気味悪いし、全体的に陰鬱で気が重くなっちゃうし…。
それに、途中は散々混乱させておいて、最後は『えっ!?こんな結末??』みたいにあっけない、というかこじんまりした終わり方でガッカリ。
最後の女の子が可愛くない (ってか憎たらしい) から余計にガッカリしたのかもしれません。
CG技術や映像表現には目を見張るものがあります。
素直に凄いなぁ~と感じます。
でも、私は同時に疲れてしまったところもあります。
魅せる絵は良いのですが、物語の途中で延々とインポートされる映像は、私には負担でした。
やっぱり、押山監督作品は私と相性悪いみたいです…。
私は好きになれないなぁ~


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