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バタフライ・エフェクト
- バタフライ・エフェクト
やっと借りれたの甲斐あり。
- ★★★★★
- 投稿者:れっさん 2016年02月11日
ずっと借りられていて借りられなかった作品。
その甲斐あった良作。
エンディングは映画に使用されたのがNO1!
[ネタバレ]逆赤い糸
- ★★★★★
- 投稿者:たま 2013年04月17日
パラレルワールドの恋愛シュミレーションとして観ると興味深い。
『出逢う運命』があれば逆に『出逢わない運命』もある。
ロミオとジュリエットも、あの時相手を過って殺めなければ、あの時勘違いして毒薬を飲まなければ、というリセットポイントがあるが、両方ともスルー出来たとしても、やはり先々うまくいかなかったような気がする。
じゃあいっそのこと最初から会わなきゃいい、というのが唯一の選択肢になってしまうわけだ、辛いけど。
面白かった〜!!
- ★★★★★
- 投稿者:レオ 2012年05月27日
よく出来たストーリーに、どんどん引き込まれました。過去に戻りやり直せるか、人類の永遠のテーマではないでしょうか。未来への過程はいろいろあったとしても、結果は結局は同じで決められた運命なのかと、考えさせられる内容でした。
1だけ好きです
- ★★★★★
- 投稿者:ふぉず 2011年11月07日
やればやるほど遠ざかってしまうもどかしさ。
最終的に彼の選んだ決断。
脚本が素晴らしいです。
[ネタバレ]アシュトン
- ★★★★★
- 投稿者:ai 2011年11月06日
最後の最後に少年が少女に言ったコトバ。究極の愛。見逃さないでください。泣きます。
面白いです。
- ★★★★★
- 投稿者:みます 2011年10月07日
このシリーズは単純に楽しめます。
切ないけど最高
- ★★★★★
- 投稿者:はるちん 2011年09月29日
最後の言葉……今までの辛い内容からか、ポロポロっと涙が流れましたこうするしかなかったんだね。ミステリーなんだけど、ラブストーリー
これはすごい
- ★★★★★
- 投稿者:カバヤン 2011年08月24日
最初から最後まで目が話せません。映画版とDVD版4つのエンディングがあるのも良い。主人公の切なさと大事な人を守りたいという気持ちがひしひし伝わる。
[ネタバレ]とにかく切ない
- ★★★★★
- 投稿者:あやも 2010年07月06日
パラレルワールド的な内容のSFなんですが、児童ポルノが絡んでたりして、結構重い内容です。が、幼馴染の彼女を助けたいというピュアな気持ちが、伝わってきてジンとなります。特にラストシーンは、切ないことこの上ないです。SFが嫌いな人でも楽しめる作品だと思います。
全ては一つに繋がる、そして...
- ★★★★★
- 投稿者:ゴウ 2009年09月29日
主人公の過去(少年時代)に起こった出来事には、数々の疑問が散りばめられていて、ストーリーが展開されていくにつれ、その疑問が紐解かれていく。主人公が自分の能力に気づき、そして取る行動に共感を覚えつつ、また、思わぬ展開に全てのシーンを見逃す事ができない。現在の主人公が起こす行動一つ一つに疑問が解決していく快感、展開に対する驚き、そして結末へ、全てを通して面白い作品であった。
久しぶり
- ★★★★★
- 投稿者:ティーチ 2009年09月13日
久しぶりに目が離せなかった。 この作品は過去に戻れる主人公が過去に戻って、過去を変えることで未来も変えていく物語で、過去のちょっとした事を変えることでで未来がガラッと変わっていく。 この未来の変わりようがそれぞれとても違うものになるので驚きながら見ていた。 気になった事は、なぜ主人公は、過去に戻れるようになったのか? 最後まで分からなかったが、サスペンスなので丁度いい。 言動や行動一つで人生が変わってしまうのでそれは大切なことなんだなーと思い知らされました。
秀作です〜
- ★★★★★
- 投稿者:NEXT1 2009年08月30日
公開当時見て感動し、先日レンタルしてもう一度みました。
2度見ても、やはり面白かった。
過去から未来へ次々と変化していくそれぞれの人生が、これでもかこれでもか、とたたみかけるように主人公を追い詰めていく描写がすごい。
非常に凝っているのにわかりやすく、罪の意識・もどかしさ・せつなさ…が胸に迫ります。
全てはあの、ラストシーンのために描かれているんですね…。
[ネタバレ]本当にせつないハッピーエンド
- ★★★★★
- 投稿者:GOK 2009年08月30日
キャッチコピーどおりの、たまらなくせつないハッピーエンドでした。
アナザーエンディングが特典映像で収録されてますが、作品としては、あの本編の終わり方以外には無いでしょう。
アナザー版は、本編観た人が、思い描くことではあると思いますが、そういうエンディングにしちゃうと、作品として一気に陳腐になってしまう。
そういう事が分かるので、特典は、絶対、本編観たあとに見て欲しいですね。
記憶を巡る作品としては、メメントなんかが思い出されますが、本作は、過去の思い起こされる記憶のワンシーンの立ち居振る舞いで、世界までが変わってしまうというドラえもん的作品(^^;
そう言っちゃうとなんだか子供だまし的ですが、そんな事はないです。メメント同様、発想の勝利的作品です。
そして、それを揺るぎないものとして支えているのが、主人公の行動の重要なファクターとなっている幼き日の友人の役者さん達。彼らの豹変ぶり(演技力)が、本作を子供だまし作品に位置づけず、ミステリーサスペンスとして、一級品にしているキモだと思います。
ほんと観て良かった、出会えてよかったと思える作品でした。
正しい選択とは
- ★★★★★
- 投稿者:マリク 2009年08月23日
幼い頃から時折記憶をなくすことがあったエヴァン。成長するにつれその症状はなくなるのだが、ある日、その治療のために毎日つけていた日記を読み返すことで過去に戻れる能力を持っていることを知る。しかし、過去に戻って人生をやり直すことで、彼の周りの誰かが不幸な人生を歩むことになっていた。周りの皆が幸せになる人生を求め、何度も過去をやり直すエヴァン。最後に彼がとった行動とは・・・・・。
ストーリー、映像、音楽(oasisのstop crying your hert out。これがまた泣ける曲なんです。)何をとっても最高な映画です。
母親、友人、そして自分が愛する人のためにエヴァンがとった最良の行動・・・自分には真似できません。
でもその行為こそがやはり最愛がゆえにできる行動なんだと思います。
ラストは自然と涙が出ました。
[ネタバレ]人生を選択できないことのすばらしさ。
- ★★★★★
- 投稿者:ひろかん 2009年08月13日
こういうの大好きー!
やっぱ記憶や思い出を変えて人生をやり直すってのは
人間だったら思ってしまうことなのですね。
もともと伏線っていう手法が大好きなので、
急に包丁を持ってたところにゾクッ!
怖い絵を描いたところにゾクッ!
と、いい具合に刺激してくれましたわ。
オープニング⇒⇒最後のトリップでのやり取りは
皆様おっしゃるように、もう切なくなります。
このために、今までの苦しみが必要だったのです。
それを全部奥にしまって、これから彼は
生きていくのでしょうか。。。
彼の父もやっぱり同じように苦しんで、
ずっと隔離されて生きていく道を選んだのです。
妻にも息子にも会えない、
関わったらより不幸にしてしまう。
そんな誰よりも悲しい人生があるから
通常のエンディングでも
エヴァンの選んだ道に救いが見えた気がしました。
とにかく、よかった。
隠れた名作
- ★★★★★
- 投稿者:テツ 2009年08月09日
この映画は公開当時はそれ程注目されておらず私自身も劇場では見ませんでした。その後TSUTAYAでレンタルして見たのですがなんといってもオープニングが印象的でこれから一体どんなストーリーが展開していくのか目が離せなくなりました。自分や周りの人が最善の未来を迎えるために過去にさかのぼって試行錯誤し、奮闘する主人公の苦悩を主演のアシュトン・カッチャーが見事に演じています。愛する人を思うが故に主人公がくだした最後の決断とは…。映画史上最も切ないハッピーエンドと言っても過言ではないラストは必見です!
光と影
- ★★★★★
- 投稿者:パピヨン 2009年08月08日
まず何よりモノクロ作品であるのに「色」が感じ取れるかのように美しいのに驚く 少年時代の出来事に端を発したストーリーは誰もが似たような経験を持つだけに切ない 似たような作品で思い付くだけでも「メメント」「ヴァニラスカイ」「ゴシカ」などがあるけれど、その中でも良く作られた作品だと思う 暫く会ってない幼なじみとか、パッタリと連絡が途絶えた恋人とか、そういう人間関係がある人に特にオススメ^^
愛するが故
- ★★★★★
- 投稿者:cactus 2009年08月07日
古い言葉ですが「愛するが故」という言葉が何度も頭を回ります。
あまりに美しい映像、残酷な現実、どうしようもない出来事達。何度でも何度でも繰り返し繰り返し、頭の中で起こっては消える、やり直しの夢のようです。
ラストはあれで良いのだろうけれど、私には悲しすぎました。
幸せを掴むための旅。
- ★★★★★
- 投稿者:上杉鉄兵 2009年08月05日
あちらを立てれば、こちらが立たず。
こちらを立てれば、あちらが立たず。
人生は選択の連続である。
残酷な現実で主人公が選んだ行動は、あまりにも切ないものだった。
タイトルの意味
- ★★★★★
- 投稿者:ジェシーおじさん 2009年07月31日
タイトルの意味を今一度考え直し、
思わず自分の人生を振り返ってみました。
続編の『2』は酷い内容でしたが、
この作品は名作だと言い切れます。