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解説
スティーヴン・スピルバーグ監督が、1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエル暗殺部隊による報復の過程をドキュメンタリー・タッチで描いた衝撃の問題作。1972年9月、パレスチナのテロリスト集団“黒い九月”がイスラエルの選手村を襲撃、最終的にイスラエル選手団の11名が犠牲となる悲劇が起きる。これに対しイスラエル政府は犠牲者数と同じ11名のパレスチナ幹部の暗殺を決定、諜報機関“モサド”の精鋭5人による暗殺チームを秘密裏に組織する…。
[ネタバレ]複雑… ★★★☆☆
投稿者:ミュンミュン 2010-01-29
イスラエルがテロで選手を殺され、非公式で報復行動にでるわけだけど。 報復行動に出た工作員が殺され家族すら危うくなる…何百年も前から繰り返される"報復"という行動の意味のなさを考えさせられる作品。 何とも言えない感情が残ります…
期待とは違って ★★☆☆☆
投稿者:こうへい 2008-09-04
HEAVYすぎて、公開当時の自分の期待感は何だったんだろうと思いました。今回の北京もそうだけど、五輪の裏側って少なからずこういう背景があって、100%平和の祭典なんてありえないのかもしれません。改めて「世界平和」がいかに難題であるかを考えさせられました。人類がある限り復讐は途絶えないでしょう。そこから負の事象しか生まれないのにねぇ。
この映画は… ★☆☆☆☆
投稿者:ツタヤタロウ 2006-11-25
どーなんでしょうね。シンドラーのリストのノリなんですが、スピルバーグにはこう言う映画は向いてないような気がします。史実を基にしているそうですが商業映画で真実を伝えられる訳もなく、映画としての鮮やかさもなく。スピルバーグは非常に優れた監督だと思うんですが、どうもハードボイルドのセンスに弱点があるようです。
新007も出てるジャン ★★★☆☆
投稿者:ヒデキ 2006-10-14
最近軽めのタッチが多かったスピルバーグ作品だったが、今回は重い。高校生のボクには長く、派手なアクションも無く、若干退屈ではあったが決してつまらないわけではなく、見終わった後はもう一回見てみようかなと思わせる内容であった。すこし最近の映画に飽きてきた人にとってはちょうどいいエネルギー剤になりそうである。新しく007役のダニエルクレイグも見所の一つだ
かなりエネルギー消耗します! ★★★★☆
投稿者:まおう 2006-09-09
史実に基づいた話だし当時のニュースなども織り交ぜていてかなり真実味があった。重いテーマを扱いつつもサスペンスとしても見ごたえのあるものだた。
今も絶えぬ憎悪の中東史、真実を知りたい。 ★★★★★
投稿者:zion 2006-08-26
スピルバーク゜作品の本質を見事に著わせている「ミュンヘン」・・ 純粋に見ておいて損にならない、人に勧める時に迷わない作品として、完成度はさすがに高次元の品質です。
今より30数年前のミュンヘン五輪で起きたテロリズムの史実に基づく小説を原作
としていますが、今年の夏のニュースにも幾度かあった「中東イスラエルの問題」を正面
から映し出している、意義のある映画になっています。
私も含め戦後日本の時を歩んでいる者にとって、更に2006年の夏を送る地球上の人
全てにも・・今日のテロと正義の戦い・全ての宗教問題・そもそも正義は成り立つのか・
考えなくても生きてはいける現実社会のなかにあって、
暇つぶしの娯楽を・・・ 底抜けに笑って過ごすのも良し。
体験してはいなくても・・ 心にズシリと重い共鳴を覚える。そんな映画の選択をしてみると、笑っていられる自分を見つめる時間を得られるのかも・・・
[ネタバレ]どうでしょう・・・ ★★☆☆☆
投稿者:アピ 2006-08-25
永遠の映画青年スピの新作。時勢もあって、観るべき一本では・・・ある。時折入るサウンドトラックの美しさは必聴です。でも・・・後半・・ゴッドファザーになってしまうの。しかもかなり突然。でもって・・・つまり・・スピに欠けている“様式美”・・これをどう取るか、観る人の感性なんでしょうねえ。映画は、あくまでも・・・映画であってドキュメントではなく。フェイクで真実を語らねばならない。フェイクには、センスが必要。センスとは“知性と感性”・・。あざとさを狙わない、ごく自然な場面に・・この人の(スピの)素直さが観てとれる。それは救い。本質的な苦悩を描くのに“それそのものを”描く必要は無いのにね。“描かない=撮らない”ことこそが・・・“描く”ことなのだ・・・と、それを思いました。善き映画だけど、完成度は・・・・・点々々々々・・・。がんばれ!スピ!

衒学的考察を一般大衆に提供する映画。 ☆☆☆☆☆
投稿者:ひろかい 2011年10月12日
宗教、民族、土地問題で繰り返し殺人まで犯す人々。厄介な話です。他者のこれらの問題を
うーんと唸りながら考察することを提供してくれる映画です。
ストーブをつけた暖かい部屋にいて冷たいソフトクリームをなめる。
平和ボケした私とその民族に同様の気分を味あわせてくれます。
NHK特集、PX、ヒストリーチャンネルなど
およそ、歴史ドキュメント系が好きで、重たいとぼやきながら見てしまう自分にはぴったりです。
本当にこの映画で思考が重たくなったら、自分の生活に戻ればいいだけですから。
個人的な恨みよりも国益や大義、金で殺人を犯す人。 何が問題なのだろうと考えても、せんない事。
このさいは、衒学的に嫁相手に話しあうのも一興ですが、「早く、風呂入って、洗濯するんだから!」と
さえぎられ、あっけなくソフトは溶けて暖かくも有難いぬるま湯に戻る俺なのだ。
う~~~ん…。 ☆☆☆☆☆
投稿者:桃の葉 2011年6月29日
観終わったときの感想「面白い作品だった、ような記憶」
決してハズレではないような気がするのですが…なんでだろう、インパクトの薄い作品でした。
描写が良かった ☆☆☆☆☆
投稿者:DFS 2011年1月18日
こういう報復(リベンジ)もの大好きです。決して殺し合いや戦争を賛美しているわけでなく、殺しのプロ(暗殺、情報収集、技術者等の集団)が報復していくプロセスが面白いから好き。ミッション・イン・ポシブルみたいで。ノンフィクションでパレスチナ問題という重いテーマですが、あくまで映画として見た時に、スピルバーグが描くとやっぱり映像描写が素晴らしいと思う。違う監督だったら多分ドンパチやってお終いみたいになるのだろう。
この映画をプロパガンダ映画として見てしまうと理屈好きの日本人映画ファンは評論家気取りでウダウダと批評する。もっと肩の力抜いて映画を楽しめば良いのにさ。
あっ、俺もウダウダと書いちゃったな~...
[ネタバレ]負の連鎖は終わらないのだろうか ☆☆☆☆☆
投稿者:なんぱぱ 2010年10月10日
パレスチナとイスラエルの報復合戦をミュンヘン・オリンピックのイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエルの報復を捉えた作品。暗殺チームに加えられた人間の気持ちを淡々としかし観る人の気持ちを離さないドキュメンタリー・タッチで描いている。テロリストと暗殺部隊という一般人では考えにくい組織にそこに関係する人間に生まれたが故に巻き込まれてしまったら、人の心の闇はこうも深く広がってしまうのか、人の心はこうして簡単に壊れてしまうのかということを考えてさせてくれる作品。同じスティーヴン・スピルバーグ監督作品の「シンドラーのリスト」とあわせて観るとこの負の連鎖の問題の奥深さが考えさせられます。
- [ブラック・セプテンバー]ミュンヘン・テロ事件の真実 DVD
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- 【原作】標的は11人 本
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