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1984

1984

平均点数2.0点

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1件のレビュー

基本情報 - 1984

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レビュー - 1984

TSUTAYA ONLINE レビュー レビューを投稿する

小説の方が
  • ★★☆☆☆
  • 投稿者:mrs.jones 2011-12-13
G.オーウェルの原作を読んだときほどの恐怖や衝撃は薄く感じました。映像化する上で原作に忠実に描くことは、本作の場合難しい点も多々ありますが。逆に、映像化されて、よりリアリティのある恐怖として受け止められる部分もあります。

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1984のレビュー一覧 (1件)

TSUTAYA DISCAS レビュー

橋下市長の世界
  • ★★★☆☆
  • 投稿者:クロ  2012年7月4日
 橋下大阪市長の公務員バッシングの異常さと執念深さを彷彿とさせる、監視社会への警告。

1984

1984年版1984がみたいですね。
 この1984はラブストリー的でありますが1984年版の1984は拷問シーンがもっとおどろおどろしいのです。
 ですが1984年版はちょっと分かりにくいところがあります。従いまして、一九八四年 新訳版 ハヤカワepi文庫を読んで、1956年版を見て1984年版を見るのが良いのかもしれません。
 1984年版の1984が見られるようになると良いですね。

1984

面従腹背ではダメなのです。
20世紀文学の最高傑作の一つとされるジョージ・オーウェルの長編小説「1984年」の映画化。
1956年作マイケル・アンダーソン監督によるイギリス映画。
いかにも低予算という感じで、セットのしつらえなどはとても素朴。そのうえ画質が悪くて、なんだこれは30年代の映画か!と、最初は失望しかけた。
が、主人公の反逆が当局の知るところとなって逮捕され、『愛情省』で罰を受け新たな“洗脳”を受ける場面からぐっと引き込まれた。
親指をたたんだ4本の指が5本に、「ほんとうに」見えてくるまで詰問・拷問が続く。
質問がくり返され、もうどうでもいいや、と「5本」と答えても見抜かれてしまう。ビッグ・ブラザーなる独裁者が率いる党が、日常のすべてを支配する全体主義社会では、もはや「面従腹背」の余地などないのだ。
党に逆らえば、個人の人格は徹底的に破壊される。その空虚に、党の見解が流れ込む。実際は4本であろうとも、党が5本と言えば5本に見えてくるまでになる。ラスト、テレスクリーンの映像に熱狂して叫ぶ、エドモンド・オブライエンの表情、完全にかつての自分を失っている。怖ろしいことではないか。
式典だからと「君が代」を、ただ歌うだけではダメで、心を込めて真心から歌わなければならない、そうしないクビだ、と脅し続けられれば、リベラリストも真性の国家主義者に変身してしまうわけなのか。
国家というものは、隙あらば個人の内面に侵入し、これを思いのままに操ろうとするし、実際そうしてきた。いま現在もそうかもしれない。
オーウェルの「1984年」は想像力を駆使して強烈な全体主義社会・国家像を作り上げ、そのことを痛いほど突きつける。この映画、90分余で原作の最重要なエッセンスを伝えているのは立派。
個人の思想・信条・感性の自由と並んでもうひとつ、全体主義国家が壊すものがある、と本作は言う。
男女の愛情も、党に…

1984

コンパクトに纏めてあるので…
  • ★★☆☆☆
  • 投稿者:Garapan  2011年3月13日
同名の小説をコンパクトに纏めてあるので、本を読んでから観ないと所々ピンと来ない場面があってあまり印象に残らないと思う。横着せずに本を読んでから観よう。どちらかというと本を読んだ人が復習用に観る感じの映画だ。
テレスクリーンなどの小道具が古めかしくアナログ的なので、テクノロジーの発達した現代から見ると牧歌的にすら感じるが、描かれている内容の本質は今と全く変わりがない。

1984

マイケルの良く分かる1984
  • ★★★☆☆
  • 投稿者:TETSUYA  2011年2月6日
ジョージ・オーウェル不屈の傑作長編を実写化したものだが、主人公の男性以外は、見事なまでに原作に忠実に再現されており、且つオーウェルの国家論、メディア論、大衆論が展開される壮大なボリュームを91分に収めきって、更に分かりやすくまとめ上げてしまうという池上彰ばりの荒技を展開したマイケル・アンダーソン監督の職人的手腕が冴え渡る一本。
勿論コンパクトにまとめた分深みは無いが、原作からのビュジュアルイメージを正確に具現化したことにより、後のJLGの『アルファヴィル』や、ギリアムの『未来惑星ブラジル』などのメルクマールになった作品として評価出来る。

1984

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