解説 - 永遠の存在者

解説

“ブタは星になれないのか? いや、きっと僕らはなれる”という言葉からバンド名が発案されたという、99年結成の4人組。本作は3枚目のミニ・アルバム。親しみやすいヴォーカル・メロディを配し、ソフトなタッチで紡がれたロック・チューンが持ち味。一聴した際には丁寧に感情を歌い上げる趣向が飛び込んでくるが、じっくり耳を傾けてみると、重厚なリズムを基盤に置きながら、遠くまで響いていきそうなクリーン・サウンドを絡めて構成する手法にも気づくはず。歌ものとしての心地よさが非凡なセンスで彩られている。 (土屋京輔)

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