解説
最新アルバム『ワールド ワールド ワールド』と同時期に制作された楽曲を中心にしたというミニ・アルバム。“夜から朝に向かう”というストーリーを持っていた『ワールド~』からはみ出してしまった曲たちということなのだろうが、そのクオリティの高さには本当に驚かされる。アジカンらしいダイナミズムに貫かれた「脈打つ生命」、抑制の効いたリズム・アンサンブルに引き込まれる「ムスタング」、新たな希望の在り処を高らかに歌い上げる「未だ見ぬ明日に」。このバンドはいま、結成以来、もっとも充実した時期を迎えているのかもしれない。 (森 朋之)

未だ見ぬ明日に ☆☆☆☆☆
投稿者:あひるちゃん 2009年8月24日
後藤正文が「初めて納得した詞を書けた」という曲を聞きたくて借りた。
その曲の中で彼はこう歌っている。
現在 此処に在る僕らを そうだ 未だ見ぬ明日を
どんな悲しい最期が待ち受けていようとも それを「希望」と呼ぼう
うまく言えないけど、すごいと思った。
未だ見ぬ明日に
「書き下ろし」的ミニアルバム ☆☆☆☆☆
投稿者:ハルエシン 2008年7月28日
ASIAN KUNG-FU GENERATIONが放つ、ミニアルバムとしては五年ぶりのこの作品。
前作フルアルバム「ワールドワールドワールド」リリースからわずか三ヶ月と、息つく暇すら与えさせないスピードリリースとなりました。
収録楽曲は「ワールドワールドワールド」内の曲と同時に作られたという、いわば"双子"のミニアルバム。
前アルバム同様のポップさ、色鮮やかさを感じさせつつも、日々の哀愁や不安、成長と喪失を美しく練り上げた、いわば希望と悲哀が同居する作品と言えます。
コンセプティックなフルアルバムとは一味違った自由度の高い作品群を楽しめること間違いなしです。
ハードな曲から美しいミディアムナンバーまで、シングルリリースされた曲こそ無いものの、…いや無いからこそ、より率直にアルバム単体として味わえるのではないでしょうか。
今作もアジカンらしいパワーのあるギターとvo.後藤の歌声、歌詞は健在です。
ギターファン、邦語ロック好きは是非とも。特に前作「ワールドワールドワールド」を聴いた方は特に必聴!ですよ。
未だ見ぬ明日に


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