解説
この世は目には見えない『大きな仕組み』の中にある。その『仕組み』を少しでも理解できれば我々の人生はもっと豊かで有意義なものになるだろう。それを解く鍵が釈迦等が残した法華経の中にある。著者の数十年の実践からこれを平易に解き明かし、生と死という根源的問題にまで言及した、混沌の時代を生き抜くための全く新しい法華経ノート。
石原慎太郎の所以を知る。 ★★★★★
投稿者:吟遊映人 2011-08-13
平成二十三年初夏、平野啓一郎の「決壊」を読む。
何故彼は度われないのであろうか。その答えが「法華経を生きる」であり、気炎の塊 石原慎太郎の所以であった。
至ってシンプル。信じるか信じないか、ただそれである。しかしながら人間が、霊長類の長として与えられた最も重要な力=生きる力の問題である。平野はそれが欠落しているのではないか。
石原は法華経を絶対的に信じた。それをベースに彼の言動はある。彼の言動は法華経の一言半句に裏打ちされていると言っても過言ではない。だから石原の言動には圧倒的な力があるのだ。
法華経でなくてもよい。だが人は絶対的に信じることの出来るベースが必要なのである。


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