解説
今や多くの企業が不況の波にあえいでいる。この物語はそんな現代社会を切り抜き、ユーモアを交えつつ働くことの意味を問いただすヒューマンストーリーだ。主人公はリストラを専門に請け負う会社の面接官で面接相手を希望退職という名目で退職に追い込んでいく。そんな主人公、真介を演じるのは油の乗り切った俳優、坂口憲二。仕事とは何か、会社とは何か、そして働くことの意味は? 山本周五郎賞を受賞した垣根涼介の人気小説シリーズを宅間孝行が脚色した社会派ドラマは、現代人に必要な“何か”を教えてくれるだろう。
あらすじ
日本ヒューマンリアクトで働く真介(坂口憲二)の目下のクライアントは、東証一部上々の建材メーカー、森松ハウスだ。目標は200名の社員を希望退職に追い込むこと。体のいいリストラである。どんなに恨まれようと冷酷な面接で次々と希望退職に追い込んでいく真介。面接室に現れたのは営業部課長の平山(村田雄浩)。人事部からは特マルと指定された絶対に辞めさせたいという人物である。やがて課長代理の陽子(田中美佐子)の面接もするが、彼女は断固退職を拒否。彼女の中に、2年前突然、姿を消した恋人、順子(麻生祐未)の面影を見た真介は…。
- 【原作】君たちに明日はない 本
- 【原作】君たちに明日はない 本
- 【コミック】君たちに明日はない 本
- 【主題歌】Tomorrow Waltz 音楽
- 【原作】借金取りの王子 君たちに明日はない2 本


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