解説
LAタイムズの記者スティーヴ・ロペスとホームレスの天才音楽家ナサニエル・エアーズとの感動の実話を映画化。主演は「Ray/レイ」のジェイミー・フォックスと「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。監督は「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト。人生に行き詰まっていたLAタイムズのロペス記者はある日、2弦しかないバイオリンで美しい音色を奏でるホームレスの男と出会う。ナサニエルと名乗るその男が名門ジュリアード音楽院に通っていたと知り、俄然興味を抱く。取材を開始し、ナサニエルについて書き上げた彼のコラムは大反響となり、連載を続けることにしたロペスは引き続きナサニエルの取材を進めるが…。
幸せについて考えさせられる ★★★★★
投稿者:吟遊映人 2011-12-31
この作品は、実際にあった話に基づいて製作されたとのことで驚いた。だがこれを観ると、路上生活者についての見方が変わる。一般的にはホームレスというと、収入がなく、住む所もなく、惨めな生活・・・と思いがちであるが、どうやら十把一からげにそうとも言い切れないようだ。粗末な生活状況という側面だけを見て不幸だと決め付けるのは、早計なのかもしれない。本当の幸せは、他人によって判断されるものではなく、当事者がどう思うかなのであるから。ヒューマン・ドラマとして、非常に完成度の高い作品だと思う。
なんだろ… ★★★☆☆
投稿者:タロウ 2011-08-30
なんだろう…。暗かった。暗いでも素晴らしい作品はあるんだが、これは期待はずれでした。実話なので話は素晴らしいんだと思うが、脚本がイマイチなのか…?
実は ★★★☆☆
投稿者:サム・ミイラ 2009-10-28
私もホームレスもどきの友人がいて似た経験をしたので共感を持って観る事は出来た。 ただ思うようなストーリーではなく、感動したかと言えばそれほどではなく…。実話がベースなので現実はこんなもんと言えばこんなもんだろうが…。 二人の関係を主軸にロサンセ゛ルスのホームレス問題を描いているが、深度不足でうまくメッセーシ゛を伝え切れていない印象。恐らく原作は完成されているのだろうと思う。 にしてもロハ゛ートタ゛ウニー・Jr.はとてもよかった。名優ではあるが少々演技が鼻につく役者だと私は思っていたので、今回は普通の男を飾らず演じ好感が持てた。 それだけでも観る価値ある作品。

主演2名の競演は素晴らしい…けど ☆☆☆☆☆
投稿者:Bikke兄 2011年7月30日
LA.タイムズでコラムを執筆するスティーブ・ロペスは、離婚で妻子と別居する孤独で不器用な新聞記者。
そのロペスが偶然出遭った、路上生活者のソリスト、ナサニエル。
孤独にバイオリンを奏でる姿に物語を感じ、ロペスは、コラムの題材に選び、ナサニエルと交流を始めます。
ロペス演じるロバート・ダウニー・JRと、ナサニエルを演じるジェイミー・フォックスの演技対決が見物!
『Ray/レイ』同様、障害を持つ役柄もしっかりこなすジェイミー・フォックスはもちろんのこと、ロバート・ダウニー・JRも負けじと、シリアスで熱い演技を見せてくれています。
折角の熱い競演ですが、作品全体を通した"出来"に繋がっていないような印象でした。
ロペスのナサニエルに対する思いの、初めは"利用"するものだった存在から友情に変わる様や、それでも精神的に障害を抱えたナサニエルへの、しいては社会の弱者への難しい距離の取り方等の描きが主軸のドラマなのでしょう。
そこに、LAの抱える路上生活者に対する問題を絡め、自己都合では動かせない社会や人生がある…と言いたかったのでしょう。
が、深堀りできず、場面の描き方も散らばり感があって、"感動"できる箇所をどの場面にも残念ながら感じられなかったのです。
何も、感動的にドラマチックに盛り上げろとは言いません。
静かで淡々と語る作品にも、主軸があり、しっかり意志の伝わる作品がたくさんあるのですが…。
思うに、ロペスの立ち居地が中途半端だった気もします。何しろ"友情"を感じませんでした。
"ソリスト"たる、ナサニエルの演奏も心を動かされるほどの感動を感じない演出が残念でした。
豪華な熱い競演に、実在する新聞記者と路上生活者の天才ソリスト。
美味しい題材、環境をもう少し上手に料理してほしかったです。
ナサニエルがオーケストラを聴いている際の頭の中のイメージなのか、Windows …
路上のソリスト
友情の映画 ☆☆☆☆☆
投稿者:あき 2011年3月17日
私は、友情の映画と感じました。また、一般と違うからといって、それが病気と言われているものでも、もちろん人は平等に貴い存在であると、当たり前の事を、あらためて感じ、一般と違うと思われてしまう人と、一般の人と言われている人を、繋げるものは、友情であると、感じました。
路上のソリスト
音楽を楽しめる作品かと思ったが、全然だった ☆☆☆☆☆
投稿者:チキンハート 2011年1月20日
面白さ:★★☆☆☆
(音楽家としての素晴らしさよりも、精神的な不安定さばかりが目だつ)
対象年齢:高校生以上(残酷場面なし。H場面なし)
食事中に見られるか:やめた方がよいでしょう
路上のソリスト
ふかん ☆☆☆☆☆
投稿者:ビンス 2011年1月6日
実話の映画化。
路上生活者の才能あるチェリスト。
LAタイムズの人気コラムニスト。
心の交流。
感じるものがない。
実話なのでドラマティックさに欠けるのか。
それとも他に欠点でもあるのか。
感じるものがない。
感じることができない。
不感症。
路上生活者のナサニエル目線。
コラムニストのスティーヴ目線。
どちらかの視点から物事を考え、眺め、感じることが出来たなら。
少しは何かを感じることができたのか。
しかし、どちらの視点でも物事を考える事が出来ず。
どちら側にも立つことが出来ず。
常に俯瞰。
俯瞰から眺める。
俯瞰から眺めてるから不感なのか。
俯瞰と不感。
そんなんだから涙も出ない。
涙は拭かん・・・・(ハイ15点。)
救う。
助ける。
幸せの基準の押し付け。
閉じる。
被害者気分。
好意の毛布を叩きつける。
そこから生まれるものもあるのか。
そこは通らないほうが良いのか。
どんな過程があったとしても。
きっと最後にたどり着くところがお互いにとって心地良いものなら。
それはきっと幾多ある正解のひとつ。
感情移入は出来ないけれど。
こういう事実があるということを知る。
ジェイミーもロバートも素晴らしい。
ボクの心に残る・残らないは別として。
二人のパフォーマンスは素晴らしい。
路上のソリスト
複雑な思い・・・。 ★★★★☆
投稿者:レイちゃん 2010年7月21日
才能があるのに、純粋がゆえに
精神を病んでしまったサミエル・・・。
それを助けようと(はじめは仕事だったが)
友情を芽生えさせるロペス・・・。
でも本当のサミエルの幸せは何だったのでしょうね??
ただ音楽を愛し・・・
神からの才能を信じ・・・。
純粋にチェロを弾きたかったのかも・・・。
愛するベートーベンと共に・・・。
路上のソリスト


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