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レイチェルの結婚

レイチェルの結婚

平均点数4.0点

平均点数4.0点

5件のレビュー

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基本情報 - レイチェルの結婚

  • 原題:RACHEL GETTING MARRIED
    洋画ドラマ  >  ヒューマン
  • 制作年2008
  • 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • 制作国:アメリカ
  • 上映時間:112分
  • 日本公開日:2009年04月18日(土)

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解説

コネティカット州に暮らすバックマン家では、2日後に長女レイチェルの結婚式が執り行われようとしていた。それに合わせ、次女のキムがある施設から一時退院する。式の準備があわただしく進む中、ピリピリした雰囲気を漂わすキムに対し、家族や周囲の人々ははれものに触るように接するのだが…。「プラダを着た悪魔」「ゲット スマート」のアン・ハサウェイが家族との確執を抱えたヒロインを体当たりで熱演し高い評価を受けた家族ドラマ。名匠シドニー・ルメット監督の娘ジェニー・ルメットが書き上げた脚本を、「羊たちの沈黙」「サムシング・ワイルド」のジョナサン・デミ監督がドキュメンタリー・タッチの演出で映画化。

レイチェルの結婚の 解説

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[ネタバレ]涙で・・・ ★★★★★

投稿者:いまそがり 2011-06-25
弟を死なせてしまったキム。キムをいたわりながらも、死んだ息子の皿をみると一気に落ち込む父、それを観てさらに落ち込むキム。妹を受け止めきれない姉レイチェル。キムが施設へ戻るとき小躍りする姉。いまでも息子を失ったことでキムを恨む離婚した母。立ち直ろうと集会に参加したりしていたキムも最終的にはこの母にののしられ、きれて施設へ逆戻り。ラストの野外での結婚式がいかにも楽しそうで幸せそうなだけに、ハワイで幸福な結婚生活を送るであろう姉に比べ、自分で電話をかけて施設へ戻るキムに漂う悲哀。その直前、遠くに父を観て「パパ」とつぶやくシーン。 完璧に素晴らしい映画です。 あ、また涙が出てきた・・・

[ネタバレ]見応えのある作品 ★★★★☆

投稿者:ほいこーろー 2010-07-06
まっすぐに、素直になれない自分へのもどかしさと向き合うアン・ハサウェイの演技が印象に残りました。姉の結婚、祝福と、辛い現実を背負う自分への葛藤が、時にストレートに表現されます。最後、アン・ハサウェイが自ら車でそのまま森に突き進んでいくところで、彼女の張り詰めた状況が一気にはじけます。不器用ながらも、必死に家族の愛を問う、ストレートな表現が見ごたえある作品だと思います。

もろくも強い瞳 ★★★★☆

投稿者:みました 2010-06-13
題からしてひかれる物でもありません。よくある家族のごたごた映画だと、全く期待せずに見ました。 しかし、泣けました。 主人公の苦しさ辛さが痛い程伝わってくるんです。 この様な問題や試練を実際に抱えた人が必ずどこかに存在すると思いました、それに不思議と『ドキュメンタリー映画』を見ている様な錯覚におちます。 キャスト達の表情には無駄が無く、人間くささが伝わってきます。 アンの演技にも注目です。

[ネタバレ]姉妹愛? ★★★★☆

投稿者:えりっぺ 2010-03-02
私はこの話しの主人公のキム程、心の傷は持っていないけど、姉を送りだす?妹の気持ちは理解できるつもりです…。うれしいのですが、なんか心から祝福できない、みたいな…作品は主に結婚式の前後のシーンが描かれているのですが、そこでの父親の姉妹に対する愛情も描れていると思います。最後に姉(レイチェル)が、キムと母親にハグをしよう、というシーンが少し感動的でした。アン・ハサウェイもいつもは正統派?な役が多いのですが、この様な役もよいのでは…と思いました。

[ネタバレ]音楽がいい ★★★☆☆

投稿者:しまんと 2010-01-20
家族再生の話だけど最後まで問題は解決してなかったです。 あとアンハサウェイの風呂場のシーンはよかったと思うけどヌードはいらなかったと思います 全体を通して流れてたBGMがよかったです

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レイチェルの結婚のレビュー一覧 (5件)

TSUTAYA DISCAS レビュー

[ネタバレ]解決のない悲劇   ☆☆☆☆☆

投稿者:yoda  2011年4月14日
アン・ハサウェーが出演しているので、最後は丸く収まったようなエンディングにはなっている。監督の意図はどこにあったのだろう。
麻薬中毒のティーンエイジャー(キム=アン・アサウェイ)が幼い弟を溺死させてしまい、彼女は一生その十字架を背負っている。両親は彼女の問題に付きっきりだったため、姉(レイチェル)は親から十分な注意を払ってもらえなかったとずっと思っている。両親は離婚し、母親はいまだにキムを許せないでいる。レイチェルの結婚式を機会に家族がまた集まる際に緊張感がたかまりやりあう。最後はそれなりに収まるんだけど、根本的な解決にもなっておらず、レイチェルはそれから逃れるために結婚してハワイに行くのではとも思える。
生半可に解決できる問題ではなく、色々考えさせられるテーマだが、アン・ハサウェーが演じているためにちょっと軽くなってしまっている。無名の実力女優が出演していたら、もっと全然違う印象になっていたのではないかと思う。

レイチェルの結婚 コレクターズ・エディション

[ネタバレ]もう一度自分の周りについて考えてみたい   ☆☆☆☆☆

投稿者:ho_ta  2011年3月4日
家族の中での人の姿がとてもリアルに描かれています。
家は、やっぱり何の気兼ねもなく自分の感情を露わにできる場所ですよね。
(特に子供ポジションの人に顕著だと思いますが)
とても大切だと思っているのに、相手を傷つけてしまう場合が多くて
思春期と呼ばれる時期に葛藤を感じた経験のある方も多いのではないでしょうか。
キムもレイチェルもお父さんもお母さんも客観的に観ていると
「も~どうしてそういうことするかなっっ」
って思うような言動があります。
でもみんな「悪い人たち」ではないし、
この一家はやっぱり「家族」なんだなと思います。
起こった事件はとてつもなく不幸だけれど、それでも繋がっていく
絆があって。
別居を選んだお母さんは、絆を切って楽になりたかったのかもしれないけれど
やっぱりそんな簡単には切れなくて。(これからどうなるんだろう?)
特にキムは、彼女自身が起こした過ちに縛られて
でも過ちの当事者である家族しか頼る場所しかなくて
居場所がほしい
その一見自己中心的な、でも切羽詰まった切ない気持ちが伝わってきて
やるせない気持ちになりました。
キムを中心にもがき苦しむ家族が
時間を経て関係を修復(あるいは新しい形を構築)していく過程にあって
未来は明るいぞ!って勝手に応援しちゃいました。
家族の絆って当たり前のように使われますが
けして当たり前のものではなく、
けれども現実に無いものでもなく、
もし、周りに家族の絆を感じたら
大事に大事にしていかなくてはいけないなと
再確認できました。
ただ、キムが事故を起こした後のパーティシーンが長い。
長すぎる。
ここだけの話、ちょっと早送りしてしまいました。

レイチェルの結婚 コレクターズ・エディション

[ネタバレ]映画に求めるもの   ★★★★★

投稿者:豆大福  2011年1月28日
非常に現実味がありすぎる内容。
で、作風も、ドキュメンタリータッチで、わいわいがやがやの雑音ありまくりで。
見ていて、これはどんなもんかと思ってしまった。
夢はない。
アメリカの家族の現実ってこんな感じなのかな。
先日見た「トウキョウソナタ」で見た、暗く少しイヤーな雰囲気がかぶります。
私はあまり好みではありませんでした。

レイチェルの結婚 コレクターズ・エディション

かなりの秀作   ☆☆☆☆☆

投稿者:ともこさん  2011年1月17日
この作品が優れていると思うのは、変に脚色して、オブラートに包んだり、それでもやっぱり家族ってすばらしいと強引にまとめたり、なんらかの答えを出さずに終わっているところです。原題のアメリカ人(だけじゃなくて他の国でもだけど)の家庭、家族関係、人間関係、社会での他人とのつながりに、息巻く問題や矛盾をそのまま描き出していると思うheavyだけど、真摯な作品だと感じました。
人の弱さ、憎しみ、その中でさえ感じる愛もあり、完全じゃなくても弱いままでもこうやってぶつかりあいながら人は社会の中で生きているんだ、だから愛おしいとも思えました。
アンハサウェイ上手かったです。アカデミーノミネート、なるほど~です。
お父さんも、お姉さん(レイチェル)もそして、お母さん(デボラ・ウィンガー!)もそれぞれに苦しんでいて不完全だけど、愛おしく感じられました。
どこにでもある、家族のふつうの情景を描きつつ、人間の本質を深くえぐって見せつけてる。・・・見ごたえあるいい作品。

レイチェルの結婚 コレクターズ・エディション

[ネタバレ]どうしようもなく家族   ☆☆☆☆☆

投稿者:ジワタネホ  2011年1月17日
主人公が今どういう状況に置かれているかなどの設定が最初はわからない。見ていると徐々にわかるようなヒントがちりばめてある。
主人公の姉は、結婚式を友達が総出で取り仕切ってくれるほど人望があり、幸せのまっただ中(に見える)。それに比べて主人公は、姉の友達に歓迎されていない。それは薬物依存症で事故を起こしたことが関係しているようだと明らかになってくる。そして最終的にはその依存症は家族、特に母親によって引き起こされたのではないかと推測できるまでになる。姉だって心理学を専攻していることからわかるように、自分の苦悩と実は向き合っている。だから逃げている妹が許せないのだ。でも、再び事故を起こしてしまった妹を優しく迎え入れ、風呂に入れてやる。その時二人は葛藤のないただの小さなころの姉妹に戻る。
ジョナサン・デミというと「羊たちの沈黙」、サスペンスというイメージだったが、この家族の歴史を辿る映画も、サスペンスのように終始ひりひりとして「そうだったのか!」という気づきが用意されている。
姉妹の喧嘩、自暴自棄。すべて両親、特に得たくても得られない母親からの愛情を求める行動だった。
もちろん、子どもを愛せない母親が悪いと思うがどうしようもないことでもある。でも大人になったら、姉の様に家を離れ、自分の人生を歩むことが正解だと思う。音楽が救い。披露宴後のダンスシーンの熱狂と、そこを抜け出しての姉妹、姉の夫のチークダンスシーンが印象深い。あと、かわいいだけと思っていたアン・ハサウェイのおトイレシーン。

レイチェルの結婚 コレクターズ・エディション

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